学校に行きたいという気持ちと行きたくないという気持ちがぶつかって自分でもよく分からないです。
留年はしたくないし、今行っている高校で卒業したいです。でも、学校に行こうとすると頭痛や吐き気がします。
いじめられたことはありません。ただ、昨年はクラスの音量や雰囲気に圧倒されて、私の嫌いな先生が担任になっただけです。
今年のクラスの雰囲気はまだよく分かりません。分散登校で半分の人数での生活はあまり苦ではなかったのですが、元の人数に戻った途端、周りに人がたくさんいることが怖くなり、音量もずいぶん大きく感じます。
自分でも、たったこれだけの理由で学校に行きたくなくなるのが理解できません。
私って甘えてるのでしょうか？全員が学校に行のが楽しいと感じているとは思えないので、苦労して学校に行っている人もいると思います。その苦労さえもできないなんてただの甘えですよね？
いじめが原因で学校に行けない人や金銭的に学校に行けない人などをネットで見かけると、こんな理由で学校行きたくないとか言ってごめんなさいって申し訳なくなります。
中高一貫の上位校に通っているので、勉強のストレスは小学校の頃からありますが、勉強しなくてはいけないことは当たり前のことなので、勉強に対してのストレスはあまり感じません。
友人関係については、昨年人間関係が崩れましたが、今年になって新しい友達が1人できたので、困っていません。
自分のストレスに気付けてないと言われましたが、私よりもっと苦しい人はたくさんいるし、人に言うほどのストレスは抱えてないつもりです。
母親に心配かけて申し訳ないです。
どうしたら毎日きちんと学校に行けるようになれますか？
名前のない小瓶
100987通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
お返事が届いています
ななしさん
あなたは、とても真面目で、優しい心を持っていますね。
大人でも、何となく仕事に行きたくないなぁと思うことはありますし、変なことではないですよ。私は、そう思ったときは、天気や気圧のせいにしています笑
まずは、自分の「行きたくないな」という感情を許してあげましょう。その気持ちをどうにかしようと思うと、かえってしんどいです。
一つ気になるのは、クラスの音や雰囲気に圧倒されているというところ。これは、体が反応しすぎている=自分の思う以上にストレスがある、というサインかもしれません。
お母様には、お話できそうもないですか？
「理由が分からないんだけどね」と切り出してみるのもいいのかもしれません。自分が分からないことほど、他人のほうが分かったりします。話しているうちに理由が分かったりします。言いにくければ、自分の今の気持ちをノートに書いてみるのも、いいかもしれません。
とにかく、自分が今思っていることを確認して、許してあげる。もっと自分に優しくしてあげてください。あなたは今のままでも十分、素敵な人だから。
ななしさん
はじめまして
もしかしたらですが、PTSDのようなものではないでしょうか。私も、学校の明るいガヤガヤとした雰囲気が苦手なので学校に行きたくないと思うことがしばしばあるのですが、「学校が終わったら、自由になれる」と考えて乗り切っています。答えになっているのかわかりませんが、私は、こうしています。
P.S・・・変な文章になってしまい申し訳ありません。
ななしさん
ストレスを感じないように無意識に気持ちを調整してしまっていると、体の方が限界を知らせるサインを送ってくることがあります。
人にはそれぞれ体質も気質も個性がありますし、それは誰かと比較しても、あまり意味がないのです。
あなたの体が送ってくるサインを「甘え」と決めつけて封じてしまったら、体の方は混乱し、もっと強いサインを送らざるを得なくなるかもしれません。
まずは、甘えてもいいんだよ、大丈夫、と思えるようになれたらいいのですが、急には難しいでしょうね。
少しずつでいいので、「辛い」「辛かった」と思ったことを一つずつ、そのままの形で受け止めるようにしてみて下さい。「でも、こんなことで」とか「もう終わったことだし」と思ってしまうでしょうけれど、そこを「そっか、辛かったんだね」とか「それはしんどいかも、よくがんばったね」に置き換えてみるのです。
仲のいいお友達になら多分、言ってあげるような感じで。
それを受け入れられるようになってから、「もう大丈夫、状況は変わってるからね」と言えて、気持ちが納得したと感じられたら、それだけでもかなり和らぐことがあります。
ですが、このくらいのセルフケアではうまく行かなかったり、どんどん症状が重くなるようであれば、専門家の助けが必要です。
罪悪感は苦しいでしょうし、勇気がいると思いますが、まずお母さんや周りの大人に助けを求め、対策を講じてもらって下さい。
本当に動けなくなる前に助けを求めるのは、とても賢いことです。
キングテレサ
あなたにはちゃんと「卒業」して欲しいです、自分の将来の為に少し勇気を出して不安に負けないで下さい、辛い時には辛いと言ってもいいんですよ、それは甘えでは無いのだから。
名前のない小瓶
ストレスに気づけていない、と言われた言葉の意味をあなたがすこし勘違いしている気がしたので小瓶を送ります。
あなたは「学校に行きたいけど行きたくない」と感じているんですよね。実際に行こうとすると、頭痛や吐き気がする。でも理由やストレスはないとあなたは思っている。
実は、ストレスというのは「負荷」という意味です。
苦しかったり嫌な思いをすることがストレスではありません。
頭痛や吐き気は、身体の反応なのでわかりやすいですよね。それらがウイルスなどの原因なく起きる場合は、心に負荷がかかっていることが多いです。
心や脳が疲れているよというSOSが身体に出ているんですね。
それなのにストレスがないと思っているというのが、あなたが自分自身の気持ちや心の負荷に気付かないで無視してしまっているということ、ストレスに気づけていないということなんです。
これを無視すると、病気になってしまう可能性が高いです。
また、苦しさは他人と比べられません。身体や心や脳はひとりひとり違うからです。
学校でなにか自分の負担になっていることがないか、落ち着いて考えてみてください。他の人は平気でもあなたが疲れてしまうものがなにかあるのかもしれません。そこを変えれば大丈夫。
筋トレやストレッチのように痛きもちいいストレスを感じて、心も体も健康に、学生生活を楽しんでくださいね。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
