精神病の親がいる機能不全家族で育った私は、ずっと死にたいと思いながら生きています。
小さい頃から良い子でいることに固執しすぎて、怒られないように、嫌われないように、人の言うことを守りながら生きてきてしまったので、死ぬことすら自分で決められない。
死んだら親の悲しむ顔より怒る顔の方が先に出てきてしまって、怖くて死ぬこともできない。
死んでいいよと言ってくれる人を探すことすら面倒で生き続けている気もします。
だから、今は生きてる内に幸せになれる方法を探してます。
家族構成を臆すことなく言ったり、会わせたいと思える家族がいる普通の暮らしに憧れています。
でも、普通を手にするためには、お金も時間も気力も愛も必要で、何より普通の基準がないから、ぼんやりとした理想の普通を探す毎日です。
とはいえ、親から離れて一人暮らしで衣食住がしっかり整っている環境にいる私は幸せな人間のはず。
なのに、なんでこんなに死にたくなってしまうのでしょうか。
親がいる限り、親を捨てられない私がいる限り、死ぬまで死にたいと思いながら過ごすのでしょうか。
人生の殆どを死にたいと思いながら過ごす日々に疲れてしまいました。
これを誰かに相談したところで助けてくれる人はいないし、助ける方法がないことも分かってるから死ぬまで死にたいと願うのでしょうか。
親の精神病は病院でも治らないもの。
父も母も籍は別だし他人だから、最後は血の繋がってる私に全ての負担が来る。
怒られないように、嫌われないようにと怯える自分が自ら死ぬという選択肢が、誰からの指図でもない唯一できる反抗なのか?なんて考えてしまいます。
辛いです。
自分のために生きようと何度も何度も何度も頑張ってきたけど、
自分だけは自分を裏切らないようにって頑張ってきたはずなのに、
死ぬことでしか自分を肯定する道を見つけ出せないことが何より寂しいです。
名前のない小瓶
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ななしさん
あなたとはタイプが違いますが、私も機能不全家族出身で、今もある意味苦しんでいるので、お気持ちに共通するところもあると感じました。
私の場合は「逃走」が人生を貫くキーワードのようなものでした。
そして、死にたい気持ちとそれを根本的には望まない身体との葛藤の連続。
結局は思考の逃げ道が「死」しかないというところにたどり着いてしまうのは、とても辛いですよね…
場合によっては親と完全に縁を切ることが許される社会ならば、人知れず苦しむ人たちは随分減る気がします。
それでも抵抗し、あるいは逃げおおせた人たちの話を聞くのは幾ばくかの慰めにはなりますが、それには随分なパワーが必要ですものね。
でもあなたが今のところ一人暮らしを実現されているのなら、まだ可能性はあると思います。
あなたの納得の行く「普通」を探し出し、味わい、それを守る術も見つけられるかも知れません。
だから死なないで下さいというには、あまりにしんどい状況だと思います。
私も毎日が綱渡りのような気持ちです。
でもせめて、生きている間に全ての苦痛から解放されて「これでよかった」と思える瞬間が巡って来ますように…
ななしさん
1人で生活出来ているなら、
親を捨てても良いと思います。
私も、母、兄、とも精神病です。
あなたが、しっかりしないと、
と言われて頑張ってきましたが、
私も、歳を取り、自分の人生は、
何だったのか、と、悩んでます。
共依存になってしまいました。
親のことは、生活保護が、あります。
色んなところに、相談できます。
病院でもソーシャルワーカーに、
相談できます。
あと、精神病の家族会もあります。
一生懸命、生きなくても、
ゆっくり、
自分の人生を楽しんでください。
名前のない小瓶
頑張ってますねとしか言い様がないです。
本当にあなたは頑張っていると思いますよ。
死にたいと言う気持ちは私にもあります。
吐き出して良いんです。
嫌な気持ち。
そのためにこのような場所があるのですから。
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