自殺した人の記事を読みました。飛び降りたとき女子大生を下敷きにしてしまったそうです。親が、一人で死んで欲しい、迷惑かけな

今日新聞で自殺した人の記事を読みました。

その人は飛び降りたとき女子大生を下敷きにしてしまったそうです。

親がその記事を読んで、

自分のことばっかり、一人で死んで欲しい

迷惑かけないで欲しいなどと言っていました。

私はその時苦笑いで聞いてたけど、私は死にたい人の気持ちが分かります。

誰も自分のことを見てくれない

自分の事が大嫌いで、ずっとずっと辛くて苦しくてたまらない。

きっと死にたいと思った事がない人には分から

ないと思うけど少しだけ、

自殺した人のことも考えてあげて欲しいです。

誰かその人を気にかけてくれたら、側に誰かいたら変わったかもしれない

迷惑をかけてしまったのはいけないと思うだけどもう少しだけ考えて欲しい

私が自殺する時はなるべく迷惑がかからないようにたいです。

輪廻

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ハンプティ・ダンプティ

少し、厳しい言葉になるかもしれません。
自殺をするということは、何かしら迷惑を掛けるということです。迷惑を掛けない自殺なんてありません。
辛くても、苦しくても、生きていかなきゃならないんです。
人生って、そんなもんです。残酷なんです。
それに耐えられなかった人が、自殺して、ニュースで取り上げられて、勝手に同情されて。
今、小瓶主さんのこれを見て、感化された方もいるでしょう。良いことだと思います。
自分と同じ考えを持った人が、何かしら行動を起こすことで、救われる命だってある。
小瓶主さんの親御さんは、自殺してしまった人が、自己中心的だと思われているのですね。少なくとも、死んでしまいたいと思っている人は、他人を思うあまり、自分に負担が掛かってしまっている人が多い。そんな現状を知らないのに、勝手な独断と偏見を持ち込まれるのは些か良い気はしません。
ならば、小瓶主さんが、勇気を持って、話して差し上げれば良い。
自殺をした人がどんな気持ちだったのかを。
自殺をしたい人がどんなに辛く、苦しいかを。
自殺をするということを、防げたかもしれないということを。
綺麗事なんて語らなくて良いんです。
小瓶主さんのありのままの気持ちを、伝えてみて下さい。
出しゃばるなって怒られるかもしれません。それがどうしたのって分かって貰えないかもしれません。
けれど、小瓶主さんの中で、決定的に動かされるものがあります。
必要なのは、少しの勇気と、大きな意志です。