罪悪感のない日というのは来るのでしょうか。ただしんどいの一言が言えたらいいのですが、あいにく言える人がいません。なので日々感じる自分への不満を瓶に流してしまおうと思いました。文は不得意ですし、ただの弱音なので貴重なお時間を割いて開いてくださった方に感謝と謝罪を申し上げます。
日々罪悪感に押しつぶされそうな生活を送っている私ですが、前世でなにか重い罪でも背負ったのかと言うぐらいに付きまとってきます。
人と話せば頭の中は必ず自分の態度、リアクション、行動、相手に迷惑をかけたか否かで埋め尽くされてしまい、挙句迷惑をかけたなら変に話しかけなければ良かったという後悔が押し寄せてきます。
それに加え困ったことにポイ捨てを見かけただけでそれをそのままにした私までポイ捨てに加担したのでは、と罪悪感に潰されゴミを拾って捨てるのは日常茶飯事だったりします。
普通に過ごしているだけでも、周りはこんなに頑張っているのに自分は何一つ出来ず、ご飯を食べ、風呂に入り、寝て、また起きる生活を過ごすのだって罪悪感が付きまとい、出来ずただただ悩み続け時間が流れてくことにさえ焦りを感じます。
こんなことしてていいのかなと思いながら、ご飯を無理やり胃に流し入れる毎日ただただ疲れて、こんなに私が存在するだけで周りが掻き回され迷惑がかかるならいっその事消えてしまいたいと常に思います。
そんな事で悩んでも無駄だから別のことを考えなと大体の人はいいます。ですが、自分にとってはこれが普通なので考えないというのはどうやったらできるのか分からないのです。好きなことをして過ごす日もそれが終わればまた悩みが生まれます。
今日もまた悩んで一日が終わると思いますが、ここに少し不安をぶちまけたおかげでもう少し生きていける気が今はしています。
最近更に寒さを感じるようになって来ましたが、お身体にはお気をつけて、そしてここまでだらだらと面白くもない愚痴に付き合って頂きありがとうございました。
また会える日を楽しみに。
名前のない小瓶
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ななしさん
そうですね、何であれネガティブな考えにとらわれてしまっていると、抜け出すのはなかなか難しいですよね。
無駄なのは重々わかっているんですけど、私も恐怖感や不安感が脳内で延々再生されてどうしようもない時があります。
吐き出して少しでも楽になるなら、どんどん小瓶を流して下さいね。
本当に、めっきり寒くなって来ましたよね。
あなたもどうぞ、ご自愛下さい。
またお会いできますように。
名前のない小瓶
とどきました。
あなたとほどではまったくないと思いますが、自分も罪悪感を抱えやすい部分があったで、その苦しみにはすごく共感してしまいました。自分がなにか少しでも外部の世界に影響を与えたり変化を与えたりすることがまるで許されない事のように感じるというか(勝手なことを言ってたらごめんなさい)。
罪悪感を必要以上に感じやすいような性質は生育環境などによって不当に形成される部分が大いにあると思うので、それ自体はあなたのせいじゃないと思うし、そのせいであなたが苦しめられているのならなんとか乗り越えて欲しいと切に思います。「そんな事で」と言う人がいるみたいですが、むしろあなたにとってすごく本質的で重大な、しっかり向き合って解決すべき問題だと思います。
あくまで自分の経験ではありますが、自分の中に怒りなど醜い感情が湧くことや人に迷惑をかけたり人のせいにしたりするなど、今まで自分で自分に許可を与えなかったようなことを少しずつでも許して受け入れることが重要かと思います(そもそもそういう禁止令は過去に自分以外の誰かから不当にもたらされた場合が多いです。だからこそ「許す」ことでロックを解除することが必要です)。
罪悪感が怒りにかわり、怒りの背景にある悲しみを受け入れて浄化して、ありのままに自分を許して肯定できるようになられたら、きっと罪悪感のない日はやってくると思います。
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