朝、目が覚めると心が真っ黒に塗りつぶされるのが分かる 前向きになりたいけど、前向きになろうとするとそんなに能天気で大丈夫かと心の声がする 逃げたくて、逃避しても状況は変わらず、戻ると現実を突きつけられ、さらに落ち込む それでも逃避する自分に嫌気がさす 自分が楽しむと悪いことになって返ってくるのではないかと恐怖を感じる 毎日、息をひそめるように生きていて、それでも報われなくて消えてしまえたら良いのにといつも思っている
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無理に元気になる必要はないよ、 自分を自分で縛らないであげよう、あなたは偉い、頑張ってるよ、だから辛くなっちゃうこともあるけど、悪いことじゃない。 病院に行ったら少し楽になるかもね。 いつか貴方が楽しく過ごせますように。
ななしさん
お気持ちお察しします。 まるで私を見ているようです。 まだ同じように目覚めた時に真っ黒なものに襲われることや、心の声に翻弄されたりすることはありますが、回数が少なくなってきました。 特に何をしたわけでもないのですが、慣れ?なのでしょうか。 一つ心当たりがあるのは、毎朝のルーティーンを作っていたことです。 ルーティーンといってもごく普通の事で、 起きたら(真っ黒でしばらく動けない時はしばらくそのままでもよいです)布団から出る。 カーテンを開ける。 布団を直す。 髪をとかす。 着替える。 歯を磨く。 窓を開けて換気する。 トイレに行く。 花(一輪挿しぐらいのもの)の水を替える。 朝ごはんを食べる。 こんな感じです。 ここまでの事を黙々と毎日順番にこなしていって、習慣化させていました。 真っ黒な気持ちのままでも、できるだけ黙々とこなします。 そうすると、どんな気持ちの状態でも、とりあえずルーティーンをこなしているうちに朝が過ぎていくことに、ふと気が付いた時があって、 なんというか、上手く説明出来ませんが、朝の苦手意識みたいなものとか、真っ暗なものに襲われたままじっと動けない状態が、少し解消されたような実感があったんです。 それからずっと、どんなに気持ちが真っ暗に襲われてても、とりあえず起きてルーティーンを始めようと思えるようになって、 そしたら段々と、何かを黙々とこなしていたほうが、気持ちが切り替わりやすいことに気が付いて、 続けていくうちに、カーテン開けたら真っ黒がなくなった日とか、花の水か替えしてたら気持ちが楽になったとかいう日を体験して、それがちょっとした成功体験みたいなものになって、 ますます、とりあえず起きてみよう。ルーティーンしてるうちに楽になる。 そう思えるようになってきて。 という感じで、朝の黒いのに引きずられる回数がへっていきました。 何かしているうちに、嫌な黒いのが薄れる経験を逃さず実感するのがポイントだったのかもと思います。 これに気が付くまでは、ひたすら布団の中や、起きても部屋にへたりこんだまま黒いものに延々と頭をひきずられたまま悪いほうへ悪いほうへ思考を巡らせてものすごく悪化させてました。 たまたま上手くいっただけかもしれませんが、今でもルーティーンに助けられることはよくあります。 もしよかったら参考までに。 内容まとまってなくて分かりにくいうえに長文になってすみません。 朝の黒いの、ホント厄介で私も毎回気持ちを大きく翻弄させられるのでとても辛かったです。なので、少しでもお役にたてれば幸いです。 無理せずに、逃避しながらでも私はよいと思います。 逃避が最善である時もあるんだと、私は知りました。 ここまで辛い時は、特に。 なにも進まないし、結局自分の首を絞めているだけなのてすが、それでも逃避でしのいでいるうちに、すこしづつですが、心は充電していくようです。 あなたが少しでも楽になれますように。
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