まだ一歳にもなっていない子供をもつ30代の父親です。
それなのに、自分が高校生の頃から抱いている、死にたいという気持ちがずっと消えません。
むしろ、どんどん強くなっています。
子供がいるのに死にたい、でも子供が大切で死にたくない、そんな人が他にいないか検索していたら、この宛メにたどり着きました。
もし読んでもらえるなら、誰かに届いてほしいという気持ちで書きます。
本当に毎日死にたい。でも子供や妻のことを考えるとやっぱり死にたくない。
私は勉強を頑張ってきた。それなりに有名な会社に入ったが仕事は勉強のようにはいかず、転職を繰り返し、いまの会社では二度もうつ病で病休をした。
うつ病とは別にチックやレストレスレッグスに悩まされ、大量の薬を毎日飲んでいる。
頭はずっとぼーっとしていて、仕事はミスばかり。
上司や同僚は無言で書類を置き、1日会話もなく、笑顔もない日ばかり。それでもなんとか怒られないようにしようと仕事をする日々。
いい加減、疲れた。
死にたいがずっと頭の中で響いている。
死にたいと頭の中だけでも吐き出さないと、いますぐにでも気が狂いそう。
私は生きていてはいけないのだ。
人の迷惑。人の害。人の邪魔。
妻の妊娠中ですら、死にたくて病休した私は、本来父親失格かもしれない。
そしていまも笑顔を見せてくれる娘に、なんて詫びて死ねばいいか、いや、どんな顔で笑い返せばいいか、わからずにいる。
毎日、どうすれば死ねるか。
毎日、どうすれば消えられるか。
考える。
それでも生きていたいと、家族を見ると思う。
離れたら、いなくなったら、
私を少しでも必要としてくれる人をすら、
裏切ることになる。
ぐるぐる感情は回る。
どうすればいいかはわからない。
ただここに書くことで、誰かに読んで欲しかった。
誰かに届いていてほしい。
こんなどうしようもない感情と、
それを抱えきれない私の存在が、
誰かに届いてほしい。
名前のない小瓶
123729通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
小瓶主さんの中に、男とは、父親とは、大人とは、こうあるべきだと言う観念があって、それから外れると、一気に落ち込んでしまう感じなのかなと思いました。それとも、高校生に、死にたい願望が現れた原因が何かあるのでしょうか?
小瓶主さんは、ご家族を本当に大切に思っていますよね。ご自分が1番大変なのに、ご家族を裏切れないと思っている。その気持ちをまず奥様に打ち明けてみたらどうでしょうか。あるいは、奥様はもう気づいているかもしれません。私が思ったのは、小瓶主さんは、保護してくれる方が必要なんではと言うことです。もし可能なのであれば、どちらかのご実家に身を寄せるのはどうでしょうか。そこで、小瓶主さんは、出来たら休職、無理なら退職して、ご自分の心と身体をゆっくり休めるのがいいと思います。もし出来たら赤ちゃんのお世話を奥様と一緒になさったら、もっと良いと思います。そこから少しづつ今後の家計の方針について、奥様とゆっくり話し合うのはいかがですか。男性にとって、こういうことを奥様に打ち明けることが辛いことだと言うことは分かります。自分の夫にしたって、話してくれるのか自信ないです、でもですね。女性って、すごく勘が良いんですよ。何も言わなくてもわかっている部分が、男性よりあります。なので、打ち明けなくてもバレてしまっていたら、自分の夫が大切なことを話してくれないことに、奥様が今度は悩むことになってしまうんですね。。。なので、是非打ち明けてみることをお勧めします。
小瓶主さんがお家にいて、家庭のことをし、奥様が働いたって良いと思います。
的外れなことを書いていたら、申し訳ないです。
小瓶主さんとご家族が幸せに暮らせることを祈っています。
名前のない小瓶
気持ちわかります。バツイチで子供2人といる男です。死にたい、消えたい、遠くに行きたいと毎日、毎日思ってます。でも子供達を見放せい。自分がいなくなったらとぬゎわかなな思うと。
でも死にたい思いもますぱかりです。
ななしさん
初めまして。お返事させていただきますね。
小瓶主様は長い間、死にたいと思いながら生きてこられて、私が想像もできないほどに大変で長い時間を過ごされてきたのだと思います…。今まで、よく頑張ってこられました。
小瓶主様は、どうすればいいかはわからない、と書かれていますね。
どうしたいか、という願いはありますか…?
例えば、健康になって、仕事も楽しく出来て、家族とも楽しく過ごしたい。
もしかしたら無意識に、それは出来ない、と思ってしまっているのかも…。
そこを変えることができたら、少しずつでも、変えていけるかもしれません。
まずは、自分の本当の願いを見つけてみませんか…?
ななしさん
読ませていただきました。
他人には想像もつかない程、苦しい思いをされているのだろうと思います。
ご家族のために、責任感から、今まで無理を重ねて頑張ってこられたのですね。
できる限りストレスやプレッシャーを減らし、ご自身の命を守っていただきたいと思います。
自分が家族を支えねばという意識や、父親・夫の役割のような固定観念から、離れてもよいのではないでしょうか。
もしかしたら、今回のお気持ちを、奥様にお話されていないのでは?
家族にとっては、正直に話してもらえるほうが、ありがたいのです。むしろ、取り返しのつかない事態になるほうが、その後、生涯つらいと思います。
お一人で抱えずに、今後どうしていくかを、ご家族で話し合ってはどうでしょうか。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。