大きい主語って危険ですね。
大きい主語というものは矛盾を孕む場合が多く、また、アンコンシャスバイアス(必ずしも悪というわけではありませんが、私は基本的に嫌いです)のもとになります。
大きい主語の特徴を挙げてみたとして、そこには例外がつきまとう場合が多いでしょう。
(例外がないもので言うと、人間は500年後には死ぬ、とかでしょうか。それにしたって501歳がいないとはどうしても断言できないのですが)
そしてその「例外」の割合が3割であったとき、果たしてそれは例外と呼びうるのでしょうか。
また、一部の声が大きいひとを参照にした意見は、「例外」が過半数である可能性も否定できません。
(「民度が低い」ということばは、そういうこともある気がします。「民度が高い」ユーザーは時として無口ですから)
とは言っても、思考はどうも具体的なものから抽象的なものに行きがちで、難しいなと思います。
(「数学解けないよ!」から「どうして私は生きているんだろう」になることだってままあります)
とにかく、大きい主語による決めつけがひとに与えるのはネガティブなイメージが多いので、私は使わないよう気をつけたいです。
貶しことばはもちろん不快ですし、褒めことばだって大きい主語で言われてもあまり自身を褒められてる気はしませんものね。
めっちゃ難しいけど気をつけたいです、というお話でした。
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ななしさん
難しいすぎてわかんないんですが
数学の問題は気をつけようと思います
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