今年の4月に就いた仕事を辞めると決めました。
決めただけで、自分の都合もあり、まだ退職の意向を直属の上司に話していません。
そんな状況で仕事をするのがしんどいです。
仕事を辞めたいと思った理由について、小さなものも挙げていけばキリがないのですが、一番大きな理由は上司と性格が合わず、軽度ではありますが体の具合が悪くなっているからです。
上司は決して声を荒げることはありませんが、同僚のミスや仕事の遅さをグチグチと叱ります。上司と私、同僚だけの小さな部署なので、内容が丸聞こえです。
直接私が何か言われているワケではないのに、内容や上司の話し方に萎縮してしまい、落ち着きません。
そういった状況を何度も目の当たりにして、胃が痛くなったり、吐き気がしたり、憂鬱です。
最近では上司への苦手意識が強まり、話しかけられるのもイヤで、上司から些細な指摘を受けたりすると泣きたくなってしまいます。
もう辞めると決めた以上、退職日までに自分の心身と上手く付き合いながら給料のために出勤せねばと考えながらも、一日でも早く辞めたい・出勤したくないと思い、大したことでもない体の不調を理由に週に一回の頻度で欠勤してしまいます。
この文章を書いている今日も、体調不良を理由に休みました。
私よりもつらく、しんどい理由や状況で心身のバランスを崩す人がいることは知っています。
他人から見れば私の「つらい・しんどい・辞めたい」は甘えと思われるのも理解しています。
物事の捉え方や苦手な人への接し方を工夫すれば、現状の改善・あるいは現状に慣れてしまえば私の心も穏やかになるかもしれません。
でも、もう疲れました。
希望する退職日まで休日を抜いてあと63日あります。
これ以上、心身の疲弊が悪化しないように適度に、かつ極力周囲の迷惑にならないようにガス抜き(欠勤)して、なるべく円満に退職できたらと思います。