「愛のスキンシップ」
ハグや、キス、大好きだよ、という言葉。
色々あると思います。私は、それらがトラウマになっています。
昔、幼稚園児の頃、母親が私を侮辱し、怒鳴りつけ、蹴り上げた後、泣いている私の横に来て、
「ごめんね、本当は大好きだよ」と、抱きしめ、頬にキスしてくるのがルーティーンでした。
昔は、幼かったこともあり、「ああ、ママは、本当は私のことが好きなのか。私が、ママのことを怒らせなければ、大好きでいてくれるのか。」内心嬉しく思っていました。
でも、少し大きくなると、自分の母親は「本当は大好きだよ」という言葉を免罪符に生きていることに気がつきました。
このことに、気がついていなかったら私はどうなっていたのだろうか。
「本当は大好きだよ」の一言に脳が、心が依存し、どんなに酷いことをされても母親から離れられなくなる。
そんなことに、一歩間違えればなっていたかもしれない。そう考えると、心の底からゾッとしました。
そして今、私の中で、愛のスキンシップはじわじわとトラウマ化しています。
抱きしめられると、肩を押し返してしまう。
友達からの「大好き」も、心が受け入れられなくなってきている。私だって、友達のことが大好きなのに、「私も大好き」と返すことができない。
自分が、悔しい。愛を拒絶する自分が気持ち悪い。
人間だけじゃなくて動物だって日常的にする愛のスキンシップ。それが受け入れられない私は、一体何なのだろう。
怖い。愛されたいと、思っている。なのに、愛ゆえの行動が怖い。
愛は言葉や行動だけではないと思う。でも、目には見えない愛を可視化するために、誰かに愛を伝えるのでしょう?
このまま大人になって、もしもパートナーができたら。もしも子どもを育てることになったら。
私は、ちゃんと愛を受け入れ、ちゃんと愛を渡せるのかな。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
最初に文をすべて読んで
「ああ、とても似た世界を知ってる人がいる」と感じました。
私の母も、「子供を愛する素晴らしい母親」を免罪符に生きてきた人です。
結果、私は他者に愛されてる、
ああ心底好かれてる、と感じた瞬間その人から距離を取り、犯罪者でも監視するかのように疑い尽くす人間になりました。
今、少しずつEMDRやボディトーク、ポリヴェーガル理論など
身体にアプローチする治療で、トラウマを取っています。
似た経験をした私から言えるのは、
確実に、トラウマは軽くできるし
人の温もりを拒絶する反応を軽くしたり
安心感を掴む練習は、できるってことです。
ぜひ、カウンセリングに行くときは
ブレインスポッティング、ソマティックエクスペリエンス、EMDRなど
PTSDに体からアプローチする取り組みをしてる病院で相談してみてください。
孤独なトラウマとの戦いの中、
この小瓶を読んで勇気を貰いました
勝手ではありますが、
もし良ければ、一緒にトラウマ軽くしていって
いつかお互い、お腹いっぱいの愛で笑い合えたらいいなって
そんなことを思いました
(突然のお返事なのに距離感近すぎたらごめんなさい)
愛だからトラウマになってはいけないということはないのでは?
それぞれ嫌いなものはあるしトラウマだってある。
「愛のスキンシップ」がトラウマなのもその一部で、トラウマを受け入れられないのは当たり前の反応だと思う。
だから大丈夫ですよ。
決して気持ち悪くもないです。
克服しろなんて言いません。
ねこどーなつさんが受け入れたいと思うのなら、母親からではなく友達などから少しずつ慣れていけばいいと思います。
でも本当に無理しないでね。
人はみんな違うから、何が嫌いでも何が好きでも何が怖くてもおかしくないんだから。
トラウマは治しにくいですよね、、、。
少しずつ治っていくことをお祈りします。
無理しないでくださいね。
ねこどーなつさんなら治ります、きっと。
何もできませんが、応援してます!(*´ω`)
ななしさん
二児の母です。
実の母親とは、現時点で意識的に距離を置いています。
Googleの検索で「母親 苦手」で検索すると厚生労働省の自殺対策のページがトップに表示されます。
なので、以下のことを思います。
・検索主の利便性に合わせてくれてありがとう
・私も母親だけど、私の子どもたちは大丈夫だろうか?
私は自分がされて嫌だったことは、他の人にはしないように気をつけています。言い訳ですが、眠かったりお腹が空いていたり、慌てていたりすると、良くない自分になっていたりします。それから、何もしていないつもりでも、怒らせたり。
私は、ちゃんと愛を受け入れ、ちゃんと愛を渡せているか、わかりません。
心理学的にアイメッセージで、ここまで書いたけど、アイメッセージを多用しすぎると、ナルシストっぽくも見えたりして、自分で書いて見ても気持ち悪いです。
こんな返事でいいのかな。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項