障害年金を受給する為の書類作成時、どういう事に困っているか等を書く欄があって、病院のソーシャルワーカーさんと相談した話。いまだに悲しい部分がある。
私は専門学校に通うくらいイラストを描くのがずっと好きだったのだけれど、卒業してからの仕事や生活の数年間でうつ認定されてしまい、ラクガキですら素直に楽しめなくなってしまった。
(元々その気配はあったけれど誤魔化せていた。残念ながらイラスト関係の仕事には就けなかった。)
働いてようが毎日机に向かって、Twitterにイラストをあげたりしてた。
絵を描くのって結構時間がかかるし面倒。
それも気にならないくらいだったのに、どんどん集中できる時間や意欲が減ってしまって…
と、そういう事を記入していたらワーカーさんが、
「正直そういうのよく分からないのですけど、月に数日しか描けないのってそんなに大変なんですか?」みたいなのを言われてしまった。
(もう少し細かい数字を出して話したけれど、数年前の話なので曖昧です。)
まあ興味なかったらそんな感じの反応だよな…と理解はしつつ、困ってなかったら書かないよ、とも思ってしまい悲しくなった。
当たり前に出来てたのが出来なくなって辛いと言えたら良かった
そのワーカーさんは、研修さん?後輩さん?を連れてた時もあったから、初めてする仕事ではないと思う。
事前に、辛い出来事を書くことになるので…とも聞かされてたけど、そういう刺し方してくるのか…身構えていたのに不覚をとってしまった。
この書類作成って本当に大変で気が滅入った。ただでさえ落ち込んでてシンドイのに、ワーカーさんの言葉足らずに意思疎通が上手くいかなくて焦ることになったり、ずっとワタワタしてた。
だからちょっと良いイメージ無いな…悪い人ではなかったと思うけど。
可能なら、付き添いを頼んでやり取りした方が良かったのかも。
でも身内にも見られたくない内容だったしなあ…
これを経験した人達は、どうやって乗り越えたんだろう。
私に至らない部分が多いからいけなかったのか
手伝ってもらってるはずなのに孤独だった。
髪を抜きながら書くな
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