私は皮膚むしり症という心の病気です。
皮膚むしり症は、自分の指、足、唇などの皮を剥くことがやめられない病気です。私の場合は唇と指です。
5年前にこの病気だということに気づいて、毎日何度も何度もやめようとしたのですが、5年たっても治る気配はありません。
これは無意識にやってしまう病気だと分かっているのですが、毎日夜に自分の血まみれの指を見ると、こんなこともやめられない。自分はダメ人間なんだ。と毎日思います。
3年前親に病気のことを打ち明けたのですが、理解してくれませんでした。辛かったです。
きっと誰に相談しても理解してくれないと思い、誰にも相談できません。
辛いです。
未成年だから親に相談しないと病院に行けない。病院に行ってもきっと分かってくれない。
誰かに理解して欲しい。
どうすればいいですか。
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わかります、私もそうです。
私はどこかの皮膚をむしるのを我慢したら、また別のところが…という具合です。解決策は分かりません。すみません。
ただ、指の第二関節が一番酷くてよく目立ってたのですが、そこはなんとか我慢できて、足の甲、肘、指の第一関節、唇などにむしる所が移動しました。 なんの役にも立たない情報ですみません
お返事失礼します。
私も未成年で、皮膚むしり症を持っています(自己判断ですが)。
私は唇と指先と手首と手の関節と関節の間、中節(?)と言うところをむしってしまいます。
私も止めることができなくて、3年目です。
私は親に言っていないのですが、親がダメなら、学校などのカウンセラーはどうですか?
保健の先生やカウンセラーは、色々知っていると思うので相談相手として1回話してみても損はないと思います。
あと、自分のストレスが何か知っておくと少しは違うかもしれません。
私は自分のストレスを知って、それらを避ける努力をするようになり、症状も少し落ち着きました。
これは私に合ったもので、あなたにも合うかは分かりませんので、参考程度で大丈夫です。
文章を読んで思ったことなんですけど、親が理解してくれないのはすごく辛かったですね。
親が1番あなたを助けることができる存在なのに。
それにあなたはダメな人間なんかではないです。
ダメな人間は、努力をしないでただ嘆いているだけの人間です。
親に相談したのは素晴らしい努力です。
それに自傷をやめようと努力しているのもえらいです。
もう一度言いますが、あなたはダメな人間なんかではありません。
自分は頑張ってると自信を持ってください。
きっと誰かがあなたを理解してくれる人が周りにいるので、諦めないでくださいね。
無意識の書き換えによって改善するケースがあると本で知りました。
赤面症やあがり症や拒食症なども、無意識が自動的に働いて起こるそうです。
無意識は常にその人にとって良いことをしようと自動で発動しています。皮膚むしりが必要だと無意識が勘違いしてしまっているのかも知れません。
無意識に、皮膚をむしる以外の選択があってそちらを選んでもいいのだと教えてあげることができると、無意識がそちらを選択するようになったり。
無意識が今は皮膚をむしるという選択しか知らず、それを最適な行動だと勘違いしている状態かも知れません。
ミルトンエリクソンの本などをお読みになってみてはいかがでしょう。無意識の書き換え方のヒントが得られるかも知れません。あとは、NLP関連書籍も同じ類の分野で、無意識に働きかけますので役立つかも知れません。
どちらも、リラックスして、五感イメージを使って、新しい体験を無意識に教えてあげて、新しい選択肢が魅力的に感じるように定着させます。
無意識は常にあなたの味方です。あなたを助ける別の方法があることを無意識に教えてあげられることを祈っております。
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