私は高校生の女子です。
みなさんに聞きたいことがあって今このお手紙をかいています。
私は小学生ぐらいから自分は生きているのか
分からなくなるときがあります。
今この作業をしている自分は誰なのか、
本当に生きているのか、
そもそもこれは現実じゃなくて夢なんじゃないかと思います。
そして生きてるってことは死ぬ時が来るのかと思い今度はいつか死ぬことへの恐怖心が襲いかかってきます。
これは今でもふとした時に考えてしまいます。
特に1人でいる時や、授業中とかが多いです。
みなさんはこのようなことを考えてしまう時はありますか?
また、こんなことを考えてしまう私は変ですか?
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ななしさん
私も同じですよ。アニメ好きの21歳女子大学生です。
たまに、死ぬのが凄く怖くて、「アニメのキャラクターって良いよな〜、リアルでは死なないから」って思います。
凄く辛かったから、私は、生きるとか死ぬとかそんなに難しく考えないことにしました。
アニメのキャラが、「このアニメっていつ終わるんだろー?」とかメタなことを考えないのと同じです。けど、中にはそういう風に考えるキャラもいるじゃないですか?私たちはそういうキャラなだけです。
小瓶を流したあなたは、全然変じゃありません。大丈夫です。
ななしさん
自分も同じです!
なんか自分だと思って生きてきた人は全然知らない他人で、それをゲームみたいに操作してる(?)ような感じがします。(語彙力)
死については自分の死と言うよりも、両親が死んだら…と考えて怖くなってます。
病み期は特に多い気がしますね…
変ではないと思うので気にしなくてもいいと思いますよ。
ななしさん
私は変ではないと思います。
私も時々考えたりしますよ!
自分がどんな人なのか、何故生きているのか、私が生きていていいのか私が生きている意味とは、
などを考えてしまいます。
あなたが誰かから変だと言われたのであれば私も変な人です!変な人は他にもいると思いますよ!
変な者同士助け合いながら生きていきましょ!
(日本語おかしい笑)
私もよくあります。
死に方考えたり、でも死ぬのは怖くて泣いたり、、
あなたは変じゃないですよ。
体の重しが大きすぎるんです。
少しずつ、楽になれるように調整しなきゃですね。
私はあなたの事を応援してます。
ななしさん
全くおかしなことではないので、もし自分が変だなんて思ってるならそれは違います。
私自身もそうでした。
自分は仮の存在なのではないか、明日にも消えてしまうのではないか、それは死なのか、それとも存在自体が偽物なのだから、私の見ている世界すら自分が観測しているもので、私が消えたら同時に消えてしまうのじゃないか。
いろいろ考え不安になり泣いたりぼんやりしたりしました。
もちろん一人でいる時だけです。
親や友達には決してそんなことは話しませんでした。
後になって、もうそんな考えを忘れかけていたころ、自分を認めてくれる友達に出会った時、その話をしたら、自分もそうだったよと話してくれました。
その人はとても明るく年中ふざけているような人で、でも真面目な人なのは分かってましたから、ああそうなんだ、と腑に落ちました。
自己の存在を疑う。
哲学者や科学者なら誰でも一度は通る道でしょう。
そういう経験があったから、その道を志した人もいるかもしれません。
死が怖い、その恐怖からいろいろな考えを巡らせる。
人間がある程度の知性と死生観をもってから、はるか昔から繰り返されてきたことです。
考えないで通り過ぎる人もいますし、立ち止まって深く考える人もいる。
それだけのことです。
長く生きていくうちに、その心や感覚は次第に薄れていきます。
不器用にせよ生きているうちに「地に足がついてくる」ということです。
若いままで心の時がとまっている人もまれにいますが。
今のあなたはみずみずしくて柔らかい心を持っている。
だからひときわ生と死が苛烈なものとして映るのでしょうね。
いずれ懐かしく思う時が来ます。
もしどうしても不安であるとか、自分が精神的な疾患を抱えているのではないかという疑いが晴れないなら、学校のカウンセラーや保健医にお話ししてみてくださいね。
きっと大丈夫だから。
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