この世界からいなくなっても誰も気にしないと思う。いや、気にしない。「あんなに沢山友達が居たのに、家族とも仲が良くていつも笑顔だったのに」って言うんだろうな。
友達は広く浅くて、皆んなが「自分以外の友達がいる」って思っていて。仲良くなっても急に省かれて。どこか違う友達を探そうと思ってもグループが既に構成されていて、入りずらい。なんとか入っても気まずくしてしまっているのがわかる。
家族とは外向けでは仲良いふりをしていただけで。実は全然そんなことなくて。近寄るだけで嫌がられる。「世界一汚い」って言われたり。「産まなきゃよかった」「あんたなんかいらない」「野垂れタヒね」色々言われたことがある。僕がいない時の方がみんな楽しそうにしていることにはとっくに気がついている。実際「お前がいない方が皆んな幸せだ」とも言われちゃったしね。
いつも笑顔なんかじゃなかった。授業と授業の間に泣いたりしてた。誰も気付かなかっただけであって。
タヒんで初めて、周りは思い返して気付くものなのかもしれない。
「助けて」って言ったんだけどな。友達にも、先生にも。
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ななしさん
君の小瓶はちゃんと届いたよ。
ななしさん
この世界からある人がいなくなって、周囲は暫く嘆き惜しんでくれるけど、やがてそれがあたりまえになって、やがて少しずつ忘れ去られていくものだと思います。誰も、どんな人に対しても。
私も外向けで仲良いふりをしていた家庭で育ちましたから、あなたの苦しみが少し分かりますと言わせていただきたい。そして、家族に暴言を吐く家族なんて要らない。家庭は安全な場所であるはずなのに、そうできない親は無能だ……って。
そう。そうそう。私もよく泣いていたな。誰にも気付かれないように。悲しいですよね。
でも、あなたがタヒぬことはないし、愚かな人間はあなたがタヒんでも何も分かりゃしないかもしれない。
だったら、タヒに損じゃないかな……
あなたの「助けて」を聞く人は、ここに、この場所に、たくさんいます。
だからどうか、あなたご自身をムダにしないで欲しいです。
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