同じ誕生日の好きな人へ。
今日は七夕ですね。
私は日中はだらだらゆっくりと疲れを取りつつ身体を休めて過ごしました。
何の変哲のない日を過ごしました。
私は今年は短冊に願いを書けなかったので、この小瓶を短冊代わりにさせてください。
(負荷がかかるからと小瓶流すのは遠慮しようと思ったけど、連日流してしまってすみません。)
〇〇さんはお仕事だったでしょうか。お疲れ様です。
〇〇さんは、私の月についての詩を見られたでしょうか?
勝手に〇〇さん宛に送ってごめんなさい。
あの詩は、もしもあなたと月を一緒に見られたら、という私の妄想をきれいに形にした詩でした。
あなたがいなかったら、私があなたが好きだから、あなたと今はもう言葉すら交わせなくなっているから、出来た詩でした。
あなたと再び仲良く話をしたいけど、話しかけられない意気地無しでごめんなさい。
過去の私のばかな言動などのお陰で、あなたに私の想いは受け取ってもらえないけれど、今、あなたのことを恋い焦がれています。
妄想の私は、今と違ったきれいな姿になってあなたと親しく触れ合って仲良く言葉を交わしています。
夢では現実と同じく私はあなたに何度も振られてばかりです。
本当は再びあなたと仲良く言葉を交わし、会いたいです。
お互い600キロ離れた違う場所にいる同じ誕生日の好きな〇〇さんへ。
私のことを忘れるのは寂しいし、他の人と仲良く、ましてや他の女の人と仲良くするのは悲しいですが、
それでも、健やかに元気でいてください。
そしていつか必ずや、成長した私と出会い直して仲良くなって絶対に良い形で会いましょう。
それまで大変だけど、多々めげるときもあるけれど、あなたの存在や年を重ねるごとに得られるかもしれない未来の楽しみを糧に、ぜひとも達成したい目標を叶えるために、コツコツ物事を進めて、時には休みつつも(休む暇はほんとはあまりないけど)生きていきます。
かつて仲違いしたあなたに、直接届かない自分勝手で独りよがりな願い、メッセージでごめんなさい。
でも、どこかであなたに届いて欲しいんです。
どうか、どうか、私と同じ誕生日の〇〇さんへ、よろしくお願いいたします。
(そして宛メの中の人達、いつもメッセージチェックなどの管理を、この場所の提供をどうもありがとうございます。)