今日、中学の時の友達に 「努力なんかしたってなんの得になんの？(笑)」っていわれました 気が弱い私は本当は

今日、中学の時の友達に
「努力なんかしたってなんの得になんの？(笑)」っていわれました


気が弱い私は本当はそんなこと思ってないけど
「まあね～難しいよね(^^;」と言葉を濁しました

が、やっぱり自分の思ったこと言わせて下さい


恥ずかしい話ですけども(泣)ヽ( ;▽;)ノ




私は今、いわゆる難関大学を目指してますが、
そこを目指すレベルになれたのは
なにももともと勉強できるような才能があったわけではないです

恥ずかしながら小学生３年生頃までは
わり算もままならなくて
計算ドリルの答えを写してるようなクソ野郎でした(^_^;)

(母に見つかってベランダに追い出されたのも思い出しました笑)


でもあるきっかけがあって勉強するのが楽しくなったんです
そこで「楽しい!」で終わらせないで、自分で努力しました

というか、秀でた才能なんて持っていなかった私には、
努力するしか道がなかったんですけどね(笑)

運動もね、
小学生の頃はマラソン大会でビリでした。先生が付き添って走るぐらい(笑)
もう何回ズル休みをもくろんだか…(結局できなかったけど)


勉強が楽しく感じるようになったら考え方がちょっと変わって

やっぱりこれも努力してできるとこまではやろう!って思ったんです

友達にとても足のはやい子がいて、
その子についていこうと
必死でした

友達に見られるのがイヤだったから
放課後暗くなってから
１人で学校の周りを走ったりして…

確かに一番にはなれなかったけれど
あの時努力しないで逃げてたら
今みたく「持久走がすきです」なんて言ってられなかったと思う(^ω^)


それにもう一つ気づいたことがあって、それは
人は他人に認められて成長するということです

お母さんがどう思っていたかは分からないけど
私が勉強できるようになったらお母さんが認めてくれたような気がする(笑)


それで嬉しくなって
また努力しようってなるんです


あの時努力することの「面白さ」に気づかなかったら
いまの高校には絶対入れなかっただろうし

多分、行く末はニートだったんだろうな…




要するに
努力でたいていのことは
どうにかなるんです!!

どうにもならないことも中にはあるけれど。


だから私は目指す大学がどんなに難関であろうと
限界まで努力して、あがきます!(笑)

おわり☆