ななしさん
(規則正しい生活を送っており、偏った栄養の摂り方や暴飲暴食をしていない、病気に絡む事以外で過度のストレスが常にあるわけではない事を前提に)リーキーガット症候群を疑い、遅延型フードアレルギー検査(IgG食物過敏検査)を受けてみたらどうでしょうか?
対応している診療所等が近くにあるなら受診してみるのも1つの手ですし、病院に行く元気もないのなら、ネットで申し込み、検査キットで採取した血液を送るだけです。(代表的な所でしたらアンブロシアという会社の検査キット等)。一般的に病院で行われている即発型アレルギー検査(IgA抗体)では反応が出なかった食物でも、遅延型フードアレルギー検査(IgG抗体)では高い反応が出る事があります。その場合リーキーガット症候群を疑い、高い数値が出たものを2、3ヶ月だけ食べるのを止める、又は減らしてみると、リーキーガット症候群の症状が落ち着き腹痛等その他の症状も収まっていく可能性があります。
落ち着いてきたらそれプラス自分の腸に合う整腸剤を見つけることも大切かなと思います。
医師の中には、リーキーガット症候群に対しても遅延型アレルギーに対しても否定的な考えの方が多いのも事実ですし、自分には当てはまらなかったという方もいると思います。けれど20年近く病院ジプシーになり、思いつく全ての事をやってみてもそれでも治らず、学校や仕事にも支障が出るレベルの生活を余儀なくされていた人物が、他にもうやれることが本当に無いと諦め半分、疑い半分で検査し、取り組んでみた結果、今までの症状が嘘みたいに治まっていき日常生活が問題なく遅れるようになった人もいます。(過度のストレスが続くと多少腹痛を感じる時もありますが、日常生活に支障が出るようなレベルでは無いです)
10代ですと身体もまだまだ変化している時期ですので、今書いた症例とは全く関係ないかもしれません。
過度な期待はしないで下さい。
けれど貴方の書き込みを見て、試してみるのも1つの手かなと思い書き込みました。
お気づきかと思いますが、20年近く症状に苦しみ今はほぼ完治しているという人の話は、私の実体験です。