ボクが書いている小説の3話目です。
久しぶりに来たらリクエストが来ててうれしいです!
みなさんもぜひリクエストお願いします。
では、小説の始まりです。
僕「僕、リストカットを、しているんです」
覚悟は決めたつもりだったけど、震えた声が出た。
僕「両親がなくなったのは、全部僕のせいだったから。それをど、どうにかしようとしたんですけど、無理で。リスカをやり始めました」
先生がとても優しい笑みを浮かべ、僕のことを抱きしめた。
ミク「言ってくれてありがとう。悠理くん」
視界がぼやけてくる。
それをどうにかしようと腕で目をこすった。
ミク「泣いて良いんだよ。誰も怒ったりしないから」
僕は泣いた。
先生の優しさを受けたからだろうか。
涙が収まった頃、昼休みの終わりを告げるチャイムがなった。
僕「すみません、授業があるので行きます」
僕は相談室を出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日の昼休み、僕の足は自然と相談室へと向かっていった。
ミク「悠理くんやっほー。来てくれてうれしいよ」
僕は何か用事があるわけではなかったから、なんて言おうか困った。
ミク「あ、そうだ。君にこれを渡そうと思ってたんだよ」
先生は自分のバッグから何かを取り出した。
はい。これで終わりです。
ちょっと書く量減ったのは気にしないでください。