あーあ、終わった。
私立の面接がありました。詰みました。黒歴史も積みました。
本当にやらかしました。
自分の中ではしっかり何聞かれても大丈夫なように対策してきたのに。
なんで答えづらい質問をピンポイントで…。
一応何を聞かれたのか書き込んでおきます。
・自分の長所と短所 ←最悪
短所は先に出てきたので、多く浮かんだうちの2つだけ言った。
性格と感性が異常なことと、不真面目なこと。
長所は、少し考えさせてくださいで逃れようとした。
流石に30秒ほど考え込んでしまって、気まずくなった。
結局、分からないと答えた。
面接官は何も追及しようとしては来なかった。
・将来の夢は何か
何を言うか忘れたので、「今のところはありませんが、まともな人になりたいです」と答えた。
正直、異常な回答だと思う。
・出身中学校で一番よかった思い出
20秒くらい悩んだ。
給食の時間に好きな曲が流れたことだと答えた。
曲のジャンルを問われたが、ボカロだとは答えづらかったので、適当にクラシックと答えた。
クラシックの良さを問われた。
嘘つきの成れの果て。
適当に誤魔化した。
やっぱり自分が好きになれない。
・クラスのイメージ
賑やかなクラスだと答えたのまではよかった。
“やんちゃ”。
この言葉が出てしまって、自分の中で引っかかって、言い澱んだ。
その後、明るいクラスだと訂正した。
本当は、クラス内のカーストが酷くてやってられないと言いたかった。
重箱の隅をつつかれた感じでした。
正直、本命は公立高校だから私立はどうだっていいです。
しかし、命綱を落としてしまったのは痛いと自覚しています。
これからより一層、厳しい時期になりますが、同学年の方々と同じように、人並みに頑張っていきたいです。
努力だけはせめて人と同じようにしたいと思っています。
一緒に頑張っていきましょう。
