僕は女子高２です。僕は男になりたいです。一番の理由は、野球がしたいからです。確かに女子野球がありますが

僕は女子高２です。
僕は男になりたいです。
一番の理由は、野球がしたいからです。
確かに女子野球がありますが、男子としてやりたいし、小学校のときからやって中、高、大と野球部に入ってダルビッシュみたいな選手を目指してピッチャーをやりたかったからです。
今更野球を始めても遅いし、小学校のときからやりたかった。
ピッチャーはカッコよすぎる。
ダルビッシュみたいなピッチャーになりたかった。
僕は野球が大好きでよく試合を観に行ったり、バッティングセンターに行ったり、遊びで野球をしたりします。
この前は、女子野球チームというのを見つけて体験してきました。
でもやっぱり、男子として野球部としてやりたい。
野球は男子だからこそメジャーでカッコイイ。
本当に小学校のときからやりたかった。
野球部にいつも嫉妬する。
羨ましくて仕方がない。
憧れる。
野球がやりたい他に男になりたい理由はたくさんあります。
・学ランが着れる
・ネクタイのスーツが着れる
・ダルビッシュみたいなヘアスタイルにできる
・坊主にできる
・髪を洗うのも乾かすのも簡単
・人間関係も簡単
(女子みたいにいつまでもねちねちしなくていい。女子みたいにグループ化しないし、面倒くさくない。)
・トイレも簡単
・オシャレやファッションも女子みたいにあまりこだわらなくていい。
・背が高くなれる
・筋肉質になれる
・力仕事ができる
(消防士、救急救命士、警察官など)
・海やプール、ボクシングなどで上半身裸になれる
・学歴通り職業を全うできる
(結婚や子供にあまり左右されない)
・一人称のことを僕と呼べる
私は上記のことをしたい。
でも女という理由だけでできない。
男性のスーツ姿とかカッコイイし、でも女だからできない。
自分のやりたいことなんてただ女という理由だけで何一つとしてできない。
自分の好きなことがただ女という理由だけで何一つとしてできない。
なりたい自分になれない。
我慢に我慢を重ねるだけの毎日。
現在の自分と理想の自分の大きなギャップに苦しんでる。
自分でも自分がわからない。
本当の自分にはもうなれない。
自分を見失った。
何で僕は女の子なの?
何で男の子じゃないの?
たった二分の１なのに
親に聞いたこともある
何で自分は女の子なの?
何で男の子として産んでくれなかったの?
と。
男だったら自分のやりたいこともできたし、夢だって叶えられたのに。
もしもう一度生まれ変われるなら絶対何がなんでも男がいい。
男として生まれたかった。
本当に男が羨ましくて仕方がない。
泣けてくる。嫉妬狂いする。
男だったら良かった。
男だったらダルビッシュののような、イケメンで、スタイルも良くて、野球も上手くて、ピッチャーで、英語もペラペラで、そんな完璧人間になりたい。
ダルビッシュは本当に憧れる自分がそのままそっくりなりたい人間。
ダルビッシュはカッコよすぎる。
僕もダルビッシュののような人間になりたかった。
人生自分の思い通りに行くことなんてほとんどない。
毎日我慢ばかり。
本当に人生全く自分の思い通りに行かない。
でも、女としての唯一の特権がある。
女として唯一救われてることがある。
それは出産できること。
これだけは男には味わえない感動と喜びだろう。
きっと子供を一番に愛せる性別だろう。
自分がお腹痛めて産んだ子だから、絶対可愛くて可愛くて仕方ない。
それは女性にしかわからないことだ。
その面では女性で良かったと思う。
私は絶対子供は男の子２人欲しい。
子供にとってはわからないけど私は自分ができなかったことを子供には思う存分させてあげたい。
蓮と瞬
できればダルビッシュののような野球選手にさせたい。