望んだわけでもないのに勝手に子作りして生まれて、なんでこんな環境、こんな世界で…って苦しまされる。
どうせ人間が文明を発展させたってこの世界もいつかは壊れるわけで、人間の生きる意味があるのかと疑問に思う。
私は子どもを作る気はありません。
苦しむ人間が増えるだけなのだから、これ以上人間を増やさないでほしい。
施設から子どもを引き取って里親になる、とかはするかもしれません。
これ以上苦しむ命を増やしたくないんです。
私には、死ぬ理由も、生きる理由もない。
だからとりあえず今は、生きてるままに生きてます。
命に関わる重病になれば治療を拒んでそのまま死んでいくと思います。
青信号を渡ってるときに赤信号のはずの車が突っ込んできそうになっても、私は止まりません。
機会があれば自殺もするかもしれません。
私は自分の人生を、ただなんとなく歩いて、そのなかで楽しいことがあればそっちに行って、勉強とかもある程度はやって少しでもいい道を歩けるように過ごしています。
でも根本的には、生きていたくないです。
かといって死にたいわけでもない。
存在していたくないです。
私の考えに納得いかないっていう部分もあるかもしれません。
押しつけるつもりはありませんが、私はそういう目で世界を眺めているってだけです。
死んでしまったら考えを発信することなんてできないから。
こういう思いを抱えながらこの世界を生きた人間がいたってことをこの先生きる人たちに伝えたかったのでこうして小瓶を流します。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
ななしさん
私も似たようなことを考えていたので、目が止まり小瓶を流しました。
そうなんですよね、こちらは生まれることを望んだわけではないんです。
親を選べるわけでもない、環境を選べるわけでもない。
生まれ落ちた場所によってはなかなかシビアな話です。
あなたもきっと落ち着ける環境ではなかったのでしょうね。
でも読んでいてすごいなぁと思ったのは、
”自分の人生を、ただなんとなく歩いて、そのなかで楽しいことがあればそっちに行って、勉強とかもある程度はやって少しでもいい道を歩けるように過ごしています。”
というところです。
これはご本人はプラスでもマイナスでもない気持ちででやっているかもしれませんが、すごくいいなと思えました。
生きる希望をもっているわけではないけど、楽しいと思えることはやる、って大事なポイントかなと思います。
私も、辛い時ほど淡々と日頃のタスクをこなすようにしています。手を止めるのもありかもしれないけど、止まってても誰が助けてくれるわけでもないので、だったらいつも通りしようという感覚です。
あなたのその秘めた気持ちを理解してくれる人が身近に現れてくれると気持ちを吐き出せたり、共感できたりして心が軽くなるかもしれませんね。
同じような考えの方がいると分かっただけでも、少なくとも私は少し気持ちが軽くなりました。
こうやって発信してくれるのは意味があることだと思いますよ。