お久しぶりです、hyoriです
そう、表裏一体の表裏からとってね
自分は 夏休み、アイパッドを夜に触りだすようになったんだ
こっそりと、夜、暗いベッドの中で静かに音楽を聴いて。
それがつい先日親にバレてしまって、退学させられそうになってる今も。
何で、分かっていたのに、触ってしまう自分が嫌いでしょうがなかった。もう家を出ていこうとまで思った
アイパッド依存症、不眠症を繰り返すようになってしまった自分は最低最悪の人間だ。
母親や父親が知る完璧な「私」は壊れてしまった
何でいじりだしたんだって思い返せば理由は中学になってからだと思う
中学受験を乗り越えた後、親はすぐに妹の受験に必死になってた
自分をあれだけこうしろ、ああしろって言ったのに。すぐどっかへ行ってしまった
ふっと離れた時に急に自分の成績に口を出す
自分は、何でこんな目にあってるんだろう…なんで…親なんか大っ嫌いだって思った
妹や弟だって恨んだ、何で存在するの…大嫌いだよ、と。そして愛してるよ、と。
妹は自分に優しくしてくれる、弟は自分に大好きだって言ってくれる。そんな二人が大好きだけど大っ嫌いなんだ…
そう思ってしまう自分が嫌いで憎くて、消えてしまえばいいと思った
心の中に秘めた思いは言わなければ罪にはならない…それに酷く罪悪感を感じたんだと思う
消えたい、とまで思った。だからアイパッドをいじりだしたんだ。
一見関係のないようなことだけど、アイパッドで自分はひたすら、「overdose」と「生きる」、「僕のこと」、「人より上手に」など生きたいときに聞く曲を聞いてたんだ
いつかバレてしまえば、私は悪い子だって解ってくれる…バレないときは、生きている…そう思ってた
だからバレちゃった…もう、さんざん言われたよ
「ここまで酷いなんて」とか「俺が何かしたか、仕事にも行ってるのに」とかそうだね、そうだと思うけど自分の心を理解しようだなんて思ったことはあったのかな?
ベッドは蹴られて穴空いたし、妹や弟も怖がっていた
これで、もう「私」は「自分」になれたんだって思ったらどうでもいいんだよ