こんばんは。またはこんにちは。
ラベルの通り、奇跡的に留年を今のところ回避しました。
前回の小瓶にもありますが、数日前の私は自分のやらかしで留年確定だと思っていました(テストの点があまりにも悪い、授業態度も悪い)。
ですが渡された通知表を見ると
1はありませんでした。
問題の英語もBBCの2。
先生のおっしゃっていたことは、”後期はないからね”という意味だったのかなとも勝手に思ったり。
まあまあ覚悟していた数学も2。
点数はびっくりするほど低いからCCA。
”ワークは絶対に出して”は、ワークを出せれば主体性の評価をAにできるから1にならないよ、なのでしょうか。
とりあえず先生方に本当に感謝です。
英語の先生、わざわざ忠告込みで救ってくださりありがとうございます。
数学の先生、なんとかどうにかできるようにしてくださったんですね。ありがとうございます。
もうちょっと頑張ってみたいって思えた。
まあそんな決意、すぐに飛んで行ってしまいましたが。
もうほんのちょっとだけ頑張れたらな。
前回、頭悪すぎて友達に引かれるうんぬん
あっ私友達いないのかもしれんあはは☆
…みたいなことをのたまっていましたが、要するに色々怖いから先に予防線を張って逃げたってだけですね。
…私にも友達がきっといるって信じていいのでしょうか。
まあ、そう、思ってもいいのかな。きっと。
ちなみに評定平均は学年の評定平均の平均(ややこしい)よりも大幅に下回っていましたが、
この私が休まず学校に行って授業を受けただけすごいからもういいんじゃないかな、って思います。
きっとここならそう言っても許してもらえるんじゃないかな、って。
めっちゃ趣味だし私的だけれど、進級したい理由ができた気がする。
卒業後をなにも考えていなくてまずいけれど、卒業したいなってこないだちょっと思った。
既に長文になっていますがまだ全然書きたいことはあるので続きます。
多分めっちゃ長くなります。
眠い人はもうこのへんで寝るのをおすすめします(?)
そんなこんなでその日は昼に帰宅し、なんやかんやあって大好きなコンテンツとコラボしているクレープを食べに行くことに。
期間限定でその日までで、ずっと行きたいけどお金がないと嘆いていた私を見かねたのか母がクレープ代を渡してくれました。
ありがとう。
私の家から近い店舗は全てなんとも言えない距離にありましたが、県内有数の大きな駅のすぐ近くにあるお店に行くことにしました。
電車に揺られ、たくさんある改札のうちの一つを出てすぐの居酒屋が立ち並ぶ通りの手前側へ。
いくつかは完売していましたが、無事残っていた種類のクレープをお会計。
周りを見ていると、本当に色々な人がいました。
高校生が思ったよりも沢山いましたね。
絵に描くような眼鏡に重たい姫カット、でもスレンダーでお顔立ちもきれいな女の子。
なんだかいかにもギャルとチャラ男って感じの男女グループ。
めっちゃミニなスカートと萌え袖セーターで歩くJK2人組。
唾を飛ばしながら誰かとの電話口に向かって怒鳴るおじさま。
シャツをズボンから出し、ポケットに手をつっこんで横並びに歩くDK3人組。
そんなはずないのに、昔のどうしても苦手な、軽いトラウマを植え付けたあの人に似てるなって思った瞬間、
視界が点滅して心臓が痛くて全身の血がぐわってなる感覚。一瞬だけですが。
目の前を通り過ぎていくときにお顔は見させてもらいましたが、もちろん違う人。
まだ恐怖は消えていないんだなって。
単純に自分に驚きました。
もうそろそろ大丈夫だと思っていたのに。
やっぱり時々傷を抉り返さないと平和ボケして忘れていくんですね。
まあ、そこから何を学べばいいのかは未だによく分かっていませんが。
そんなだからなんでしょうかね。これは。
クレープはとってもおいしかったです。
やっぱり甘いものを食べる時間は至福…。
かわいかったしおいしかったしで大満足でした。
またコラボしてほしいな。
そして帰路に。
ここで個人的にはまあまあな事件発生。
簡潔に言うと、多分ナンパされました。人生初。
上記の通りかなり大きい駅でして。
改札を出るとまあまあ大きい空間(広場…?なんて言えばいいんだ…?)がありました。駅集合の待ち合わせに使われそうな場所。
そのとき改札のほうに行こうとしていたところだったのですが、そこで人待ち風にいた(気がする)お兄さん(※40代くらいに見えました)に多分話しかけられました。(…多分とは?)
小さめの声で話しかけられた上にその人に大して興味もなかったのかびっくりするほど内容を覚えていませんが、
「あの、少し時間いいですか(意訳)」みたいな感じだったはず…です。
最初一瞬焦りましたが、大好きな甘いものをチャージして相当ご機嫌だったんでしょう、
なんかわかんないけどいけるなこれ
という気分になっていました。いやなにがいけるんだ。
その方には申し訳ないですが流し目で一瞥してフル無視してつかつか歩きました。
左斜め後ろから来たので念のため窃盗を疑い鞄を確認しましたが、減っているものはなく、増えているものもなくて良かったです。
なぜ私を狙ったのかは謎ですが。
わざわざ私にすら声をかけるほど勝率悪かったんですかね。
帰宅後弟に今日の服なんかちゃんとしてるねと言われたので(どゆこと)
まあそれなりにその辺にいる若い人、くらいにはなっていたのでしょうか。
なんかこれは恐怖より驚きのほうが大きかったですね。
好きなものの力…偉大過ぎる…。
もちろん無事に帰れています、大丈夫です。
さて、そろそろ書き終えましょうかね。
この日1日だけで色々ありましたが、まあこんな備忘録も見返して笑い飛ばせる日が来ますように。
数日間書きかけを放置していたのでこの小瓶も海にいってらっしゃい。
なんかだるいときの大事な友達は本当に沁みる。
ごめんね、ありがとう。
おやすみなさい。