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意図せず音が鳴ってしまうことってありますよね。例えば、物を落としてしまったとき。体をぶつけたとき。こういったときに、頭ごなしに怒られるので嫌なんです

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意図せず音が鳴ってしまうことってありますよね。例えば、物を落としてしまったとき。体をぶつけたとき。ドアを丁寧に閉めようとしたのに勢いがついてしまったとき。口を開いたら「チッ」と音が鳴ってしまうとき。しゃっくりやくしゃみを堪えようとしながら喋っていると変なイントネーションになるとき。

こういったときに、頭ごなしに怒られるので嫌なんです。そうやって言ってくる人が周囲に非常に多いので、ごく1部という訳でもなさそうなんです。

ドアをいつも丁寧に閉めるように気をつけているのに、たまたま部屋の窓が開いていたことでバーン!と勢いがつき大きな音を立てながら閉まってしまった場合。
周りから、「何怒ってるの!?」と責められます。私からまず謝ろうとしますが、私自身もびっくりしてハッと気づき発声する前に真っ先に怒られます。
私は何も怒ったりしていません。なので、「わざとじゃなかったの。怒っているわけじゃなくて、多分窓が開いていたからじゃないかな。」と穏やかに説明しても、「いや!怒っているに決まってる!何に怒っているんだ!!」と更に怒られます。そんなやりとりをしているとだんだんイライラしてきて、「だから、怒ってないって言ってるじゃん。」とでも言うと、「ほら!!怒ってる!!!」とすぐに揚げ足取りを始めます。

このようなことがしょっちゅう起こるため、物音が立つことや物が手から落ちることに対して強い恐怖感を持つようになってしまいました。音が鳴ると「ヒッ!」と恐怖してしまい、ゴメンナサイ!ワザトジャナインデス!と言うようになってしまいました。

お願いです。勝手に怒っていると決めつけるのはやめてください。

名前のない小瓶
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ななしさん

(小瓶主)

筋トレしてまで周囲に驚かせないようにしないといけませんか。私以外の全人類そうやって筋力をつけてドアの音が鳴らないように気を付けているから、私がたまたま音を鳴らしてしまうと烈火のごとく怒りつけるのでしょうか。

小さく動いたってぶつかります。それくらい狭いですし、これは家によると思いますが、風呂場のドアってちょっとした衝撃ですごい音が鳴るんです。慎重にいっても時々はぶつかってしまいます。そんなにいけないでしょうか。完璧に自分の身体の大きさと空間の距離感を理解しているのが普通なのでしょうか。まさか、裸で広い所まで移動して着替えましょうとか、音のならない素材のドアや広い脱衣所にリフォームや引っ越しをしましょうとか言いませんよね。

人の三倍もの速さで仕事を進めることができたり、匙を投げられた新人教育もできるとのことで、素晴らしいお方だとは思いますが、少々自慢にも聞こえてしまいます。

今回の主訴としては、「不可抗力に対して怒るのはやめてほしい」なんです。ななし様には不可抗力は起きたことはないのでしょうか。それとも、努力や集中力や工夫によって不可抗力は起きない(もしくは、回避可能であるからそれらを不可抗力と呼ぶのはおかしい)とお考えなのでしょうか。
自分の行動が悪かったと反省し、謝罪し、改善しようともちろんしております。そのうえで表面だけを見て「なにドアに怒りをぶつけてんの⁉」と言われることを吐き出したかったのです。工夫なしに泣きごとだけ言っているわけではございません。それでも怒られてしまい、怒られそうな状況を恐怖に感じ体がすくんでしまうようになってしまった、だから、これを読んだ方は一方的に怒らないでほしい、そんな思いを込めました。

時には今回のような、相談者に非があると考えてハード面からの対策・アドバイスも必要な場面もあるかと思います。
しかし、私は「周囲を怒らせない方法を知りたい」「不必要に音を鳴らさない対策を教えてください」とは書いていませんし望んでいませんでした。このように書かなかった私も悪かったですが、特に悩み相談の場合には心情に寄り添うだけで十分な場合もあることをぜひ覚えていただきたいです。

ここまでお読みになっておられれば、きっとご気分を害されていると思います。しかし私もそれなりに気が悪くなりました。これ以上のあなた様のお返事はお断りさせていただきます。
申し訳ございませんでした。

ななしさん

2通目の名無しです。

お返事をいただきありがとうございます。こちらこそ、具体的な事例の記載がなかったとはいえ、一方的に決めつけて色々書いてしまい大変失礼いたしました。

僕の文章の書き方ですが「仮説Aはどうだろう?ダメなら仮説Bはどうだろう?もし仮説Bが当たりなら仮説Cに進めるな」という具合に、演算中のコンピューターが総当たりで次々、可能性のある処理を試しているイメージが正確なところです。断じて責める意図はありません。


失礼をしてしまったお詫びに、記載いただいた状況についてもう一度考察させてください。お返事で具体的なデータをいただけたので、前回よりは精度がいくぶんマシになっているかと思います。


ちなみに僕は会社で新人の研修を任されたり、皆に匙を投げられた子を何度か部署で引き取って面倒を見たりしてるので、この手の問題を考えることは大好きです。お詫びもお気遣いもご無用です。

では本題に移ります。

■ドアのお話
いくつか策がありますので取り入れやすいものを試してみてください。

①筋トレ。ドアの重みに負けないほど腕力をつけ、動きを自在に制御できるようになる方法です。僕は学生時代にスーパーでアルバイトをしていたことがありますが、配送のトラックから受け取る品物台車が重すぎて、お客様にぶつけそうになったり体ごと振り回されていたりした時期があります。筋力をつけるべく半年くらいは腕立て伏せを日課にしていました。


②作業の組み立て順の変更。今回のお話はそもそも窓が開いていることが原因なのですから、まず窓を閉めてから、ドアを閉め、その後に窓を開け直す。そんな方法もアリだと思います。もしそのやり方で特に問題がないようでしたら、そちらのほうが楽だと思います。



■周り(のもの)に体をぶつけてしまうお話
これは可動域を1動作ごとに大きく動かしすぎるのが原因だと思います。分かりやすい例で言えば、車でバックで駐車をする際に、アクセルを踏み込みすぎたりハンドルを切りすぎたりしているのと全く一緒です。


ちなみにこの感覚を鍛えるには車の運転か、スポーツもしくはアスレチックで体を動かすことが有効です。自分の手足の長さや可動域、周りの空間や距離感を把握する能力を上げるようなものが良いでしょう。趣味と実益、ストレス発散も兼ねられるのでオススメです。


■トロいと言われることについて
一概に「トロい=移動速度や動作が遅い」というわけではありません。言われたことを察するまでに時間がかかったり、仕事の段取りが悪かったり、進捗が悪かったり。そういう時にも「トロい」は使います。あとは運動神経悪そうだなぁ、もしかすると体育が苦手だったタイプなのかなぁ、と思う動きをしている時にも使います。ご自分はどの「トロい」のパターンに当てはまるのか、正確に把握することが対策の第一歩かと思います。


ちなみに運動神経は年を取ってもある程度までは伸ばすことができます。僕自身、学生時代より今の方が運動が得意です。反射神経や身体能力は落ちているものの、目が良くなり体の使い方がうまくなっているからです。


最後に。また認識のズレやギャップがありましたら教えてください。もし小瓶主様のご負担でさえなければ、いただいたデータをもとに修正版や補足を投稿させていただきます。

ななしさん

(小瓶主)

二通目のななし様、お返事ありがとうございます。

「常に急いでいて、小走りで、最短距離の直線で動いているタイプではないでしょうか?」とありますが、そのような自覚はまったくありませんでした。外れていて申し訳ございません。逆に、「いつもトロい」とはよく言われます。

ドアは、圧や抵抗を感じながら閉まり具合を調整しています。それでも、窓が開いていたら勢いに負けて持っていかれ、音が鳴ることがあります。また、なにもしていなくてそうなること、うっかり力が入ってしまうことなどもあります。これがそんなに責められることだとは思っておりませんでした。申し訳ございません。

「体をぶつけたとき」というのは、他人とぶつかることはあまりなくて、狭い脱衣所で着替えているときに周囲に腕がぶつかることを主に指していました。他には伸びをしようとしたら壁に手をぶつけたとかです。不注意なのは認めます。ただ、普通の人がそこまで完璧だとは思っていなくて、だから私は怒られるのですね。

既に全てに対して萎縮しています。それで全て悪循環です。もう間に合いません。

ななしさん

こんにちは。小瓶を読ませていただきました。

小瓶主様に非がないケースの場合は既に他の方が書いてくださっていますので、僕はあえて小瓶主様に原因があるという場合の観点で、改善点を探すアプローチで書かせていただきます。

気になったことが2点あります。1つ目は怒っているように周りの人には見えているという点。2つめは、物を落とす、体をぶつける、ドアを閉めるという特定のシチュエーション。

この2つから推測するに、小瓶主様は常に急いでいて、小走りで、最短距離の直線で動いているタイプではないでしょうか?


たとえば窓を閉める時、両手で閉めていればそれでOKだと思っていませんか? もしご説明にあったような状況であれば、閉めてる途中で風圧の押し返しというか抵抗を感じるはずです。その違和感で普通の人は一度止めるなりスピードを緩めるなりするのです。それを感じていないということは、小瓶主様の閉めるスピードが一直線で早すぎるということを意味しています。


人にぶつかってしまうのも同様です。小瓶主様は足の回転数の多さでスピードや距離を稼ごうとしていませんか?回転を落とす代わりにストライドを大きくして大股で歩くようにしてみてください。結果的には同じスピードが出ていても後者のほうがゆったりなので、周りを見る余裕、とっさに人が現れても躱せる余裕があるはずです。


あとはリアクションの仕方ですね。謝罪の言葉は、状況や因果関係を脳が全て理解した上でしか出てこないので必然的にワンテンポ遅れてしまうのです。これはメカニズムだから仕方がないです。


代わりに「おお、やべぇやべぇ」「なんてこった」「やっちまった」「音がデカいなぁ」くらいの言葉なら即座に反射で出てくるでしょう。そして文字にすると分かりますが、これらの言葉は少し間延びしている印象を受けませんか?それも余裕を感じさせるのに大事なポイントです。まぁ、多用し過ぎると今度は緊張感が無さすぎだと怒られますので、その辺のさじ加減も大事ですけども。


人間は萎縮すると筋肉が緊張して動きが硬くなり失敗しやすくなるという特性があります。これは動物の本能として太古の昔から体に刻み込まれたものですから今さらどうこうできるものではありません。蛇に睨まれた蛙という言葉もあるくらいですから。


なので小瓶主様に大切にしてほしいのは鷹揚さと余裕、そしてスピードを効率の良さで代替するテクニックです。ゆったりと作業が早いということは、ある程度までは両立させることができるのです。一番良くないのはビビって萎縮してパフォーマンスを落とすことです。意識して取り入れてみてください。


※ちなみに僕の場合、動きが乱暴になるのは仕事で残り時間が少ない時に自分の中のギアをトップ中のトップに入れた時です。そうなった時の僕の仕事の速さは半端ではなく、実際ヨーイドンで同じ量をスタートして他の社員が3人がかりでも追いつくことができませんでした。黒子のバスケの青峰くんのように、僕は意図的に過集中の状態に自分を持っていくことができます。

ななしさん

音が大きすぎたことは謝るにしても、
相手の方も怒りすぎだと思います。
単に機嫌が悪いだけかも?

叱るではなく怒るなのだから、怒っている方は怒るだけで気持ちがいいと思います。
アレルゲンに対して体が過剰反応してアレルギーみたいに、音に対して許容範囲が狭く怒り癖がついてしまったとか。


反省して、可能な範囲で気をつけているのであれば、十分です。合格です。

相手が怒らないように行動するのは無理です。
相手に叱らられないように行動するのは可能かもしれません。
相手の行動は相手次第なので、相手の行動でダメージを受けたら、小瓶を流したり、おやつを食べたりして気持ちを浄化させましょう。


怒りやすい方は神社仏閣に行って、精神を洗って来い。もしくは、病院にでも通え。と、私は願います。

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