夏の話です。
久々に会った幼馴染と行った花火大会の日でした。
離れても離れても不自然なくらいに密着してくる身体、花火を見てる振りをして私のことを見ていたことにも気付いてました。写真をこっそり撮っていたことも。手を繋ごうとしていたことにも途中から気付いていました。
逃げられなかった。怖かった。
エスコートのつもりかもしれない、でも肩やら二の腕やらを急に後ろから触らないで。
普段はやんわりと逃げられるのに。
逃げられなかった。
未だに幼馴染が好きだったけど、振られてしまった自分という美談にしていることも怖かった。
自衛出来なかった自分にも泣きそうになった。
どこかで吐き出したかった話です。
読んでくれてありがとうございました。
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ななしさん
気心の知れた幼馴染とはいえ、もう会わないほうがいいですね。
過去のお話のようですし、もうその心配がなくなっているならいいのですが…
あなたの受けた恐怖や傷がこれ以上深くなりませんように。
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