中高6年間やってきた吹奏楽。
初めは出来ることを増やしたかっただけだったけど、だんだん好きになって高校では強豪に入った。
色んな思い出が出来た。辛いことも、楽しいことも、苦しいことも、嬉しいことも。
全国大会に初めて出られたこと、翌年は支部止まりになってしまって凄く凄く悔しかったこと、3年生で全国への切符を再び掴めたこと。吹奏楽コンクール支部大会に2回も出られたこと。
それらの思い出は宝物だけれど、高校を卒業した今は自分を少し苦しめてる。あの頃がずっと続けばよかったなぁ、と少し思ってしまう。みんなと演奏する機会なんてもうほとんどないのに。
大学で上手くやれるか不安なのも関係してるんだろうな。社会人バンドもあるけれど、高校生の一瞬をかけた部活動は1層輝いて見える。
思い出が足枷になって苦しい。夏の空気が恋しい。過去の録音を聞く度にその場の空気、匂い、温度、風を感じる。胸が締め付けられる。
でもやっぱり吹奏楽が大好きだ。この気持ちをどうすればいいんだろう。苦しい。
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ななしさん
素敵な思い出ですね。
あの時には戻れないですが、それ以上の思い出を作ることは可能です。
頑張ってやってきた小瓶主さんだからこそ、さらに素敵な演奏をする機会があると思います。
高校の吹奏楽が厳しくて楽しくなくなってそのまま辞めた人がいましたが、大人になっても娘さんが楽器を始めた事をきっかけにご自身も楽器を再開したら過去一楽しいと言っていました。
学生時代の思い出は、キラキラしていますが今の小瓶主さんが生きている時代もキラキラしているはずです。素敵な思い出をたくさん作ってください。
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