逆だった。
今まで、私が自立できてないんだと思っていた。
で、そんな私にあれこれ教えてくれてるのが家族の、言うことが、正しいんだ。って思ってた。
でも、違った。
離れたいって密かに感じていた気持ちが、裏切りではなくて、正当な反応なんだって。
私の人生を生きたいっていうのは、わがままなんかじゃないんだって。
私は私の人生を生きたいし、自分の選択の責任は、自分で負いたい。
そうおもうことは、まちがってないんだって。
むしろ、家族が私を離せないんだって。
私の自立と自由を阻んでるんだって。
そう感じることを、私は悪いことだと思ってた。
恩知らずな裏切りの考えだって思ってた。
だからすぐには、怖くてそう思えないけど、「本当は自立心のある私」を信じて、私の判断に、もっと、自信をもっていいらしい。
ビックリだけど、ちょっと嬉しいし、ちょっと心が楽になる。
第三者とか、お医者さんとか専門家とか、そういう人たちと繋がれているっていうのは、大切だな。
その人たちがいなかったら、私はずっと変われなかったかも知れないし、勘違いして苦しいままだったかもしれない。
私を支えてくれる全てのかた(ある部分ではもちろんかぞくのみんなも)ありがとう。
わたしは、なんとか生きています。ありがとう。
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