尊敬している人が亡くなった。
この間までお元気だったのに。
いつかこんな時が来ることはわかっていて、でもまだ今じゃないって思ってた。
悲しいのに泣けない。
まだ実感できていないのかな。信じたくないのかな。
ただ、もうあの姿を見ることはないのだと思うと、胸がバクバクするだけ。
ギューッと押しつぶされるような、でも激しくはなく、ただただ時間がぼーっと流れていくような。
でも、確実に明日は今日とは違うという、漠然とした実感がある。
何もする気になれない。動けない。
でも、その方が見ている気がして、動き出さなきゃと自分を鼓舞してみる。
身近な人の死に接するのが久し振りすぎて、この気持ちをどう片づけたらいいのかわからない。
いつになったら実感がわくのだろう。お通夜や告別式?それとももっとあと?
信じられない。でも、悲しい。
ななしさん
そんな気持ちになるくらい、尊敬して好きになれる人に生きていて出会えた事は幸せな事ですが、そういう人との別れはつらいく悲しいですよね。
気持ちを片づけようをなど考えても、簡単には出来ないと思います。
私も大切な人を亡くしました。
何年経っても色々な気持ちが消えません。最後の唯一の支えのような人を失いました。その人がいるからこそ私は生まれ生きています。
大切な人や身近な人が亡くなるなんて思いもしないから、いつまでもそういう人達が死ぬ事なんてないと当たり前のように信じ疑いませんでしたが、当然ですが違うのだと現実で知りあまりにもショックで立ち直れません。
投稿者さんはきっと時間が気持ちを癒していくと思います。しばらくは悲しくつらいと思いますが、そういう方に出会えた人生の喜びや幸せ、感謝、素晴らしさも忘れないでください。