現在、介護職に就いて5ヶ月目。現場はコミュニケーション命。怖じ気づこうがビビろうがキョドろうが引かれようが我が頭が6歳だろうが、どんな人間とも平均的に関わっていく必要があった。逃げてばかりの私だったのに逃げ場はなかった。
近頃は夢の中でも仕事している。以前あなたはずっとここに勤めるの?と聞かれ、考える前に口がはいそうですと喋っていた。
なにかを続ける以前にそもそも続いたためしがないので、自分自身でも続かないのだと決めていたが不思議な程続いている。続いている、と言い切るのはまだ不安だが…辞めたいとは思えない。もちろん生活の為でも大いにある。
利用者さんの手足をフットレストに乗せる時、自分自身の体温との差に驚く。私の身体は確かに若いし、生きていると何より実感する。どんなに死にたい日も、おはようからおやすみまで私はやっぱり生きちゃっている。
この仕事は、なぜかなんだかたまに懐かしい。
私は最初からそうだったかのように、これからもずーっとこの仕事をするだろう。身体が動くかぎり、ずーっと。
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同じく介護の仕事をしている者です。
この時期になると利用者さんの手足の冷たさを余計に実感しますよね。
フットレストに乗せる時は怪我をさせないようにとかぶつけない様にとか考えながら慎重にやってます。
私もまだまだ勉強の途中ですが貴方様のように頑張りたいと思います。
文頭では、あなたはこの仕事が辛く、辞めたいのかなと思いながら読んでいました。
でも、身体が動く限りずっと続けるだろうという言葉を見て、嬉しくなって、思わず返事しています。
ありきたりですが、どうぞ初心を忘れず頑張って下さい。
私の夫はほとんどを介護に頼っています。夫は気管切開をしているので、私も最近は痰の吸引や栄養剤の注入やレティナの交換などを覚え、看護師に代わって出来るようになりました。
介護の大変さは退院後にさらにのしかかって来ると思うと、やっていけるのか自信がありませんが、あなたのお手紙を読んで勇気をもらいました。
ありがとうございます。
お体に気をつけて、お仕事続けて下さいね。応援しています!
ななしさん
それを天職というのかな。
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