ななしさん
・化粧しない(眉毛もボサボサ)
・私服ダサい(流行って何だろう)
・恋愛ナニソレオイシイノ(もう何も言わん)
……と、3拍子揃った女の子失格人間でもダンスできてたから大丈夫だよ。
慣れないことで初めは恥ずかしくて当たり前。
キャラじゃないとか、言われすぎて耳タコさん(笑)
しょーがないじゃん。やりたくなったんだもん。
……ってな風に半ば開き直りつつやってました。
まあ、ダンス部に入ったのは成り行き的に引き込まれたからで、自分から積極的にいった訳じゃないけどね(苦笑)
それでも、ダンスやって後悔してないよ。
んとね-、踊ってるときは自分じゃない自分がみれるっていうか、そんな風に感じられるのが一番好きだったの。
もちろん、少しずつ上達していってるのが感じられるのも嬉しいし、ダンス自体が楽しかったけどね。
普段は絶対出てこない自分が踊ってる中で出てくるのに気づいたら、「わお。こんな私もいたのね(笑)」みたいに、いつものキャラっぽくない自分になるのが面白くて。
化粧とか髪型セットできなくっても周りに手伝ってもらえばいいし、衣装だから私服のセンスとか問題ないし、そもそも恋愛とダンスは関係ないし。
いわゆる“ダンスやってる女の子”っぽくなくても意外となんとかなるもんで。
むしろ、そういう子たちより二倍(ダンスと自分発掘)は楽しめてるんじゃないかな-って思ったり(笑)
……あれ、いつの間にか自分語りしまくってるね。
まあ、夜のなんとやらってことで許してくださいな(現在0:30頃)
とりあえず、体験入部してみれば良いんじゃないかな。
何だって最初は上手くいかなくて当たり前。
キャラじゃないことするのだって、違和感あって当たり前。
そうすると、自信なくてたった一歩が怖くなるのも当たり前。
でも、いきなり一歩踏み出すのは大変だけど、半歩寄っていくくらいなら何とかなることってある。
だから、憧れの世界を体験・見学から入っていくのはどうかと思うの。
それだけでも緊張できるけどさ。
ちなみに私はビクビクし始めたら「私、悪いことしてないもん」で乗りきります(笑)