目には見えない欲しいもの。
それは求めるほどに、離れていってしまう。
ならば、どうすればいいんだろう。
どうすれば、手に入るんだろう。
…違うんだ。
自分の内側にあるものは、見えやしない。
曖昧で、持っている、ということ自体が定まっていない。
手にいれられる、なんて事は、ないんだ。
短所も長所も、あるかどうかはわからない。
ただ、やってみるしかない。
そうしたい、そうであったらいい、そうなってみたい…
ただそれだけでいいんだ。
それだけの、繰り返しなんだ。
欲しいものは、持っているかいないか、本当の所解らない。
欲しがっているのに持っていることも
逆に要らないものを
追い出そうとしているのに初めからなかったことも
あるんだ。
だけど、確かに言えることがある。
内側には最初から、全部があって、全部がない。
だから、外を、見ているんだ。…とね。
君は。
…君は、心の奥に、何があると信じたい?
苦しみも悲しみも、喜びも愛しさも
全て過去へ置き去りにした心の奥で
何を信じてみたいのだろう。
僕は、そうだな
僕には自分の心の奥で
自分が何を信じようとしているのか、解らない。
わからないんだ。
けれど、それでいい気がしている。
何処かで、解らない部分の中身を
知っているような気もするんだけど
わからないままで、いい気がしているんだ。
僕は、わかっていない自分を
信じることにするよ。
その方が、たくさん面白い。
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ななしさん
ブランコに乗って
ゆれながら おもしろい
立ちこぎして かぜをきる
どきどきする どうしよう
たのしい たのしい たのしい
いきるの いい!
そこへいく そのなかへいく
てぶらでいいのだ
わたしは いそがしいのだ
いいことばかりじゃない
しくじっても ぷんと おこっても
まーいいのさ
枯れない泉 ポケットは叩かなくても
お菓子だらけ
甘味で緩和
二度目の誕生日は、だれにでもある
まいたん
ななしさん
見えなくて曖昧で誰にも証明出来ないものは、ないとして扱われていますが、心や概念的なものだけは尊ぶ方々が多い
同じようにないものとして扱うのが人の選択としてあるべき形じゃないでしょうか
ただ、選択を改めようというのなら小瓶の内容は本来の道筋への入り口になり得る意見だと思います
(私は選ばれたものを遵守するしか出来ませんが、その結果を知っていて良く思っていません)
信じているものは目の前に全てありますよ
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