ななしさん
愛というものはお金がないと育ちません。綺麗事では食っていけません。
だからお金があるだけ人は幸せで満たされます。
逆にお金が無ければ愛は愚か、そもそも余裕も無いのでその日暮らしが精一杯で日々に疲れ果てます。
そんな暮らししたって幸せなんてのは、まやかしでしか無く、そう思いたい人間の戯けごとでしかありません。
故に、お金という確たるものが無いと身近にいる人すら笑顔にすることが出来ません。
だから働くしかないし、働いたって幸福度が低い様(サマ)なのです。
現実を見たらいかにお金というものが必要であり大切なのか身に染みてわかります。
分からない者は、もはや愚かとみなされます。
愛のテーマを取り扱う授業は面白いですが、あくまでただの授業であり空想の夢物語です。だからやってられるのです。
綺麗事だらけの言葉や文字…ありふれた幸せの形…平穏なだけの日々…そんな世界で、世の中であってほしいですが、それはどうやら難しいようです。
人間がこれだけ沢山いるぶん意味わからないような問題すら知らない間に勝手に勃発しているような日常ですし。
とりあえず、自分が平穏に暮らせるように保守に徹することでしかまず平和はなかなか続きません。
しがらみも、全て無くなればいいんですけどねー…。