朝起きたら、
電子レンジの扉を開けて置いてありました。
こっぱずかしくなりました(≧∇≦*)ゝ
けれど、
めちゃくちゃ嬉しかった!!
2日遅れだったけどね。(^_^;)
でもそんなのカンケーねぇ!!
(* ´∀`)Ъ
寝坊して起きてきた愚女に、今日はお小言を止めて
『ありがとう!いつも大した事ができずに申し訳ない』
と、自分の気持ちを伝えました。
…反抗の強い人で。
幼稚園の頃からずーっと反抗期で。
中学の、それこそ“反抗期”の時は怒鳴り合い、蹴り合いの取っ組み合いをして、傷だらけになったものです。
なんてわがままなんだ!!家を出てって好きにすりゃいいんだ!!
こんなやつ、どこで野垂れ死のうが知るもんか!!
“我が子”なんて愛情は持てない。まるで“悪魔”のようだと思っていました。
…でも、そんな取っ組み合いのケンカをしたある日、愚女が珍しく泣き出して。
「どーせ私は変だよ。どーせ嫌われてるって分かってるよ。私なんか死んだ方がいいんでしょ!!」
…ショックでした。
だから取っ組み合いを止めて、
もう何年も長いこと抱いていない、自分と同じ大きさの彼女を恐る恐る抱いて
「あなたの方こそ、全く私の言う事を聞かないから、私の事が大嫌いなのかと思ってたの。どんなに注意をしても聞かないのは、私を無視しているからだと思ったの。そんなふうに傷ついてたなんて知らなかったの。」
…この事があってやっと、親子になれたように思います。
“親だから子供を愛して当たり前”
だなんて、
子供の立場の人も
親の立場の人も
簡単に言うし、思い込んでいるけれど。
言わなきゃ分からない。伝わらない。
“親子”という関係に甘えちゃだめだと思うのです。
『愛するのが当然。愛されるのが当然。』
だなんて。
愛してほしいなら声に出して。
宛メで気持ちを吐き出せたなら、今度は声に出して(手紙でも良いし)。
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☆勇気を出してね!☆
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