今日で、週3くらいの、短期のバイトが終わりました。
(派遣さん)
短い間ながらも、他人というのは
あなたはこんな人なのね。という、
相手側から見た私、という、
セルフイメージが出来上がるんだなぁと
なつかしのトリビアの泉の「へ〜」ボタンを
心のなかで連打しました。
というのは、終業後、
まぁ、わたしのなかでは、ごく普通の動きなんですが
軽く、ほわっと(ぽわっと?)
とんちんかんな受け答えをしたらしく
「まいたん(仮名)さん『らしい』っちゃ、
らしいよね〜」と
バイトリーダー的な人が言い、
他の人たちも「ほんとほんと〜」と
ほわっと、なごんで笑いました。
それ自体は、別に、ほのぼの風景なので、
どうだっていいんですが、
『らしい』というのと、『ほんとほんと〜』というのが、
ああ、この短期間でも、
なんらかの「この人はこんな人」という
共通認識が出来ているんだなぁ、
そして、多くの人は、その共通認識を
イコール自分のことだ、と認識し、
「セルフイメージ」(私という人ははこんな人)
と、自分に刷り込んでいくのかもしれないなぁ。
あたしもこんなふうに、刷り込んでいってたんだろうな〜と
あえての、新規物件のお陰で
(徹頭徹尾が見えやすい)
よくわかりました。
ちなみに、ほのぼのと私も笑いましたが、
同時に、
「おまえらの見ている私なんて、
氷山の一角にしかすぎんし、それ以上出す用事もねーから
出してないんだけどなぁ・・」という
こゝろの声が出たので、
上記のようなことも、芋づる式に出てきました。
ちなみに、上記の『らしい』に関しては
私には関係のないことなので
(他人が自分の価値観を照らしただけのこと)
とくに、取り込むことはありません。
帰りに、お茶飲んでいこうよ〜と
誘ってくれる人もいましたが、
(私は、すぐ、流れがちなのだが)
経験上これは、絶対悪口大会だな・・と
(今日も他人さん同士で、いろいろあったので)
メンバーを見て、すぐわかったので
これから、仕事なので〜と言って
帰りました!
(実際そうだし)
なんか、ブログっぽい小瓶だ。
ちょっと誰かにいいたかったんですー
(おわり)