私は週に1度か2度しか学校に行けない。
3日行けたら多分お薬も減るレベル。
それを友達に責められる。
同じく毎日は通えていない、だけど私よりは通っているあの子と比べて責められる。
人によって向き不向きあるじゃん。
それでも病院通ってお薬飲んで課題もちゃんと片付けて、出来ることはやってるし補おうと頑張ってるんじゃん。
私の精一杯とみんなの当然が同じところにあるんだよ、仕方ないじゃん。私だって学校に行きたいよ。サボりたくて休んでるんじゃないんだよ。
でもそうやって責められることが増えてきて、だんだん学校が怖くなってきた。みんな敵なんじゃないかと思えてきた。
無理して行って過呼吸起こして帰ってきて、また何か言われてるんじゃないかと不安になる。
悪循環。
そうやって私が苦しくなっても、追い打ちをかけるようにあの子は頑張って来てるのにって、あんたはまた欠席ですかーって。
そうだよ、今日も欠席だよ。
でも欠席してる日の方が苦しいんだよ、毎日通えたらどんなに楽か。
逃げたくなくて戦っているのに、友達から見たら戦いたくなくて逃げてるらしい。
その言葉ひとつで、私の呼吸がどれだけ乱れるのかも、私の身体にどれだけ傷が増えるのかも、あなたは何ひとつとして知らないくせに。
ななしさん
苦しいね。
でも人の言葉があなたのなかに入るってことは、あなた自身が何処かでその言葉をそうかもしれないって思ってない?
意識の上では私の苦しさはわからないでしょとおもっていても、無意識のうちに学校にちゃんと行けない自分はダメだって思ってない?思い当たりませんか?
あなたが言ってる人と自分の違いを本当に認識してあなたが納得したら、もうあなたは人の言葉に惑わされないし苦しくなくなる。
私はあなたの言葉、全くその通りだと思います。あなたの精一杯は他の人の精一杯とは違う。しかもそれは良いとか悪いとかの類いじゃない。当たり前のことですもん。それをあなたも信じてね。あなたは頑張ってる人なんだから、とやかく言う人は理解出来ない人なんだと放っておきましょう。その人はあなたを使って気晴らしをしているだけなんだから。
その人を喜ばせるのはやめましょ?あなたが苛立てばその人は嬉しいのです。あなたの傷も過呼吸も喜びって、気持ち悪いじゃないですか。だから 放っておく。絡まない。
そんなことより自分が何が好きでどれだけしあわせの空想をしてそれが少しでも実現できるかのためにあなたの時間を取りましょうよ。
日々やることは、如何にしたら自分が気持ち良い状態になれるか、そこだと思いますよ。
冬