私は人を信じるという事をしない。信じる事が出来ないのではなく、信じたくないのだ。信頼してる分、裏切られた時の反動が大きい

【小瓶主さんからお返事きたよ】

お返事有難うございます。
色々意見聞かせて頂きました。発破をかけるようなお返事もあり少し悲しい気持ちにもなりました。
まぁでも自分の書いた小瓶なので、ネットなので、ある程度の批判は覚悟しておいたつもりですが、いざ対面すると辛いですね。
仕方ないです。

あ、あと、

１通目のまいたんさん。

私は家族と同居の高校三年生です。
お返事の文じっくり読ませて頂きました。結構文面が難しかったのですが、率直な意見をかくと、
私は「人を信じたくない」と思う反面、少し「この人なら信じて見たくなる」という気持ちも混合しています。確かに人が好きなんだと思います。いちがいに「人嫌い」というわけではないんです。
でもその波動で裏切られたり、嘘をつかれたり、酷い事を言われたりすると、「あぁやっぱりな」って思ってしまいます。
まぁ、私の一方通行にすぎないんですけどね…。

信じるということは、裏切られないことを期待することじゃない。

裏切られても本望と思えること。

信頼と期待は違うよ。

信じるも信じないも自分の判断。

やな思いした　いろいろ言われた　話たくない　信用できるのは自分のみ

社会において信頼関係は大切だけれど、
保険は掛けておくべきだと思う。

保険って生命保険とかじゃなくて、
万が一の別な選択肢のこと。

その方が一切信じない下手な生き方よりは利口だと思う。
俺ももと誰も信じられない人だったから君の気持ちはよくわかる。

信じたいけど怖いんだよね。

他人を信じられないと自分も信じられない。

他人を信じるということは、他人を信じる自分の気持ちを信じること。

人を信じないという意識的なのではなくて

人を安易に信じてしまうと痛い目にあうので、何故か「人を信じるものか！」という意志よりも必然的に信じる事が出来ませんね

自分を守る為の手段なんだよね
私も……同じ
もう誰も信じない
裏切られたり利用されるのに疲れた

誰かの為に頑張ったり悩んだり励ましたり……
元気になった途端離れて行く…
何もなかったように……

お返事下さい、なんとなく。
（ねだる）

主が、世帯を構えた大人なのか？
家族と同居の学生さんなのか？

小瓶からは、一切わかりませんが、

わたしも、現時点、他人を信じる、が
一切出来ない人間です。

と、書きたいのですが、水面下で地味に波動に変化があり
意識していないところで、
全く別の気持ちが育っていたので
誰も聞きたくないこと承知で、書きたいのでかかせてくれ。

主も、期待、という言葉を書いていましたが、
期待→落胆、の頻度がわたしもとても多すぎて
そこは、主さんと同じで、
期待→落胆→失望（絶望）人間不信、

でも、気のいい部分があり（自分で言うなよ）、
この人いいとこあるな〜と、すぐ拾ってしまう面があり、
そのループをくりかえしていて、ある時期、

恐らく、そこにミスがあるんだと、少し前までは思っていて
「よい部分」＝「全体ではない」＝「安易に信じるのはやめよう」と
あたま（意識）でムリに、押さえつけていました。
（だって、傷つきたくないもん、その先）

それはそれで、なにかを捨ててるんです。
「あのひと、いいとこあるよ」の部分。

最近「期待」のもっと奥にあるものに、気づいてしまい
それは、文字にすると非常に陳腐なのですが、
「許容」かな〜と思ってたんですが、実はこれ、ダミーで

あるがままのわたしを、自分自身が受け入れることを
「許可」してなかったため、
信じる自体に、過剰なおもりをつけていたということが
判明しました。
（ほんとは図に書くと、一発でわかるんだけど・・）

あるがままのわたし、ってよくいうけど、
自分が蓋をした感情の、その下にある、震えるような気持ちの
事です、自分の場合は。

物心つくようになってからずっとですので、
たいへんですよー、今更気づいたのって！

でも、そこで自分となかなおりが出来れば、
他人がらみの信じるに、そんなに重きは置かなくても
ほんとに生きていけると思うんです。

「いま、この瞬間の、このこと」を信じる。
でおわり。

その次の瞬間は、変化あると思うので、
あしたのあなたのことは、しらん。

お互いさんです。

実際、人間なので、相手も自分も、とんでもないアラは
あります。
お互いに許容不可能なくらいのもの。

それでも、今日、あなたがすきなら
（アラを好きになることはない）
それでいい、でいいんじゃないか？と。

別件ですが、
カウンセラーさんのお弟子さんで、
わたしが一方的に師事している人がいました。

実際会ったら、「えっ？！」というくらい
冷ややかな態度を取られてしまい、わたし大ショックで、
ほぼ失恋です。

一時的にすごく逆恨みしました。
かわいさ余って憎さ百倍。
大好きの真反対、それと同じ分だけ、憎いが出た！

でも、その人のブログ、更新内容読むと、
やっぱり、ぶれてないんです、言ってることは。
ああ、受け入れられてないけど、私、この人の生き方は
すきだ、
信じられる物の見方だ、って思った。

それと、シンクロするかのように、カウンセラーさんの
ブログ記事に、
「受け入れられてないけど、好きでいてもいい」
「好きだけど、すべてを受け入れなくてもいい」
「受け入れてくれているけど、好きにならなくてもいい」

という内容があり、
自分の人間不信の、ちりちりとした部分は
まさにこれで、お恥ずかしいですが、
読むたび、安堵なのか、泣きました、何度も。

わたし、いま、これすべて、からだ張ってやってるんで
事後報告あれば、一方的に小瓶を流します。


あとね、人が好きなんだと思うんです。
あなたもわたしも（一緒にすんなっていわないでね）←予防線。

ほんとは。

信じたいんだと思うんです。

いいとこ、拾ってしまうのは、いいところが相手にあるって
見る力が、無意識にあるから。

（あたしも書きながら、こういうことって一度も考えたことは
なかったですが、そうなのだろうか？うむ・・わからん）

根拠は無いです、なんとなく。

長文ごめんね。

多分その「自分」も何時か信じられなくなりますよ。その時は如何するつもりですか？

引きずられてはならないと、判っているはずです。