楽にこの場から消えられる道具があればいいのに、なんて思った。
朝起きる。
通勤ラッシュで人ごみに飲まれて、皆死んだような顔をしてる。
学校に行く。
授業。
クラスメイトに気をつかって愛想笑い。
家に帰る。
何の変哲も無いただの日常をひたすらループしてループして。
今この時間にも皆は青春を謳歌して楽しげな毎日を過ごしている。
友達といても心の底から楽しめてない自分がいる。
笑おうと口を開けても笑えない。
ムリヤリ口角を上げてるだけ。
笑うのってこんなに大変だったっけ。
私今まで何を楽しみにして生きてたっけ。
駅で待っていて、歩道橋を渡っていて、歩道を歩いていて、
飛び込んじゃおうかな。
飛び降りちゃおうかな。
車突っ込んで来ないかな。
なんて考え出した自分がいる。
だって何の為に生きているのか分からないから。
別に何かを求めてる訳でもない。
朝日の眩しさ、鳥の囀り、元気な小学生、楽しげな朝のテレビ番組。
全部が私をぎゅーっと押しつける。
もう放っておいてよ1人にしてよ。
泡のように溶けて消えたい。
この世からいなくなりたい。
消える。
そんな勇気も無いクセに私は明日もきっと願う。
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ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
こんな手紙にお返事ありがとう。
そうだよね、まだ知らない世界があるよね。何か元気出ました。
もう少し頑張ってみるね。
ななしさん
きっと、世界のどこかにあなたを待ってる人がいるよ。
その繰り返しの毎日のなかに光がさすときが必ずくる。
少しの勇気で世界は変わるよ。
ななしさん
なんとなく楽しいかな?生きていてよかったかな?
って瞬間がでてくると、分からなくても少しは軽く生きられるかもしれないね。無理にとは言わないけどさ。
消える消えないに関わらず、何かよくは分からないけれどほんの少し、優しく心に響いてくるようなことがあるといいね。
ななしさん
たぶんまとまらないと思うけど書いてみます。
私もそんな気持ちだったことがある気がします。
その後、自分の居る環境に納得できるようになるまでに何があったのか、考えてみました。
やっぱり、消えちゃいたい、押しつぶされそうな気持ちの時は、やりたいことができてなかった。
その後、色々衝突しながら好き勝手しました。それで何年かすると、だんだん最適化されてくるっていうか、自分の人生の主導権を自分でとることが出来ている、という感覚を得ました。
今思えば、脱皮前っていうか、殻を割って外に出ようとする心境だったのかも、と思います。
的外れかもですがごめんなさい。
あなたのご多幸を祈ります。
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