(あなたの知らない世界)
やりたいことがわからない、
自分の感情がわからないという人は、
それを考えるのをお休みして
とりあえず、少しずつ、今やっている嫌なことを
やめていこう、行動としてね。
・・というのを、地道にやってると、
自分の知らないうちに、別の面の性格というものが
出来上がってくるのかぁ?・・のようです。
で、どうもこれは、あるあるだったんですが
(私だけじゃなかった!複数から聞いて知る)
嫌なことやめて行く暮らしをしていると
自分の本音が見えてくるので、段々、やりたくないことは
見るのも触るのもヤダ!・・という面が育ちます。
こういう他人をワガママ、と言っちゃう人は、
そのひと自身も無意識に自分に足かせがあるので、
気になるのだろうし。
あまり相手にはしなくていいんですが。
(前置き長い)
いま、とある心理系の講座に通っていて、
今日、そこの講座の卒業生の方主宰のお茶会に行きました。
非常に美しい方で、先日もトークライブに行ったんですが
どうも、相対的に見て、美女度が高かったです。
今日のは、畳でゴロゴロ系で、ごくごく普通の
OLさんや、自由人多し。
なかなか目から鱗が多く、その場では咀嚼出来てないので
帰り道、ふっふっと、あれはこういうことか〜など
浮かびまして、まだ、いろいろダウンロード中なので、
シナプス出来たら、一方的にシェアします。
(スルーok)
人がたくさんいるとなると、10人前後ですが、
こころがわらわらとなります。
・・が、心がないことは一切しゃべりたくない〜に
いつのまにかなっているため
(といっても、2割くらいは社会性のなごり)
あと、私のへんな癖で、聞きたいことはその人に
めっちゃ聞きたいがあり、質問もします。
(悩んでるんだね・・おれ)
ふあんがちょっと大きく出てきたので
「わたし、不安です」も言いました。
わたしもそれあるんだよ、というひとが
意外といて、びっくり。
(克服されてる方)
わたしね、後者(存在給)、まるだしなんです。
(盛らない、卑下しない状態)
二年前の冬、初めて品川のバイト先でそれを出してみてから
他人と関わるとき、徐々にそうなんですが、
そうすれば、居場所確保とかそういうゲスさはなくて、
わからないときは、今日もおくちがあいています。
(口呼吸なんだよ)
無意識の状態のことです。
わたし、目立とうとかは(ねーよ、この歳で・・アホか)
ないのですが、
どうも、みなさんにかわいがってもらっています。
思春期頃から、いじられるというポジションだったんですが
(いじめではないほうのやつね)
あれは、若干サービスもしていたので、
ほんとのとこは、どうなんでしょうね?とは思っていたんですが、
恐ろしいことです・・
もともと、そういうひとだったようです。
ここ・・この歳で、存在がかわいいといろんなところで
異口同音で言われます。
(お!かわいいおばあさんへの滑走路か?!)
今日も、いっぱい言われ、動物を見るかのように
私をじーっと見ている人が多く、
大抵そういうとき、本人は思案に暮れていて
模索している時が多い、というのも判明しました。
見る人と見られる人の温度の違い、
すごいギャップでしょ。
会話の返しの単語にセンスがあると言われました。
表情が変わるのでおもしろいのだそうです。
話すとき、言いたいことを探そうとすると、
無意識に手が動くので
(本人はリズムを取っている)おもしろいのだそうです。
泊まりの講座でも、先生にも言われました。
このままでいても(他人に)受け入れられるひとでしょ?って。
「なんか知りませんけど、わりとそのようです」と
近年の事実で返しました。
人間、無意識ですが、少しずつ、暮らしの中で
自分を出すことをしているうち、出せる量も増えてきているのかな?
でも、まだ、わたし、ぜんぜん、開けない部分もあって
それ、こわいんです。
ブレーキですね。
今日はお茶会で、若いおねえさんたちから
たくさん、不思議な視点を頂きました。
みな、せんぱいです。
すてきなことだ。
私は、他人を羨むというのはないんですが、
その年齢で「わたし」として、両足を地面につけて
したいからする!・・で動けること自体、
ああ、いいなぁって思います。
(誰かに代替してもらえない類いのことだからね。
私の人生、あなた代わって!はむりでしょ?)
あと、わかいせんぱいに、わたしは、
「たぶん、ひとりでは生きていけないタイプだと思うよ〜」と
言われ、みなさんが「わーかーる〜」と異口同音。
そんなの当たり前だろ〜という感じで
微笑ましく、首を縦に振っていて、
他者依存女・・という意味ではなく
長い糸ありきで飛ばす凧のような意味合いのようでした。
アレ?誰かが言ってた!
後者とは、どうぶつで、前者は有能な飼育員だって。
ギャー!あれのことかっっっ。
でも、まぁ、がんばって生きていくよ・・
ひたすらな!
わたしね、これ、昔から、そういう扱われ方されるの
一人前じゃないみたいで、大嫌いだったんです。
上記のいじられる、同様、本来の姿じゃないと思っていたんですが
(能ある鷹が爪を隠している気分)
今は、もう、そうです、知ってます。
奇遇ですが、どちらも「地」だったんです!!
だから、出来ないことはやれるだけやってわかんない時は
人に聞きますし、
わからないことは、わから〜んっていいます。
だからといって、バカなフリもしません。
(それは嫌い)
いてくれればそれでいい、の人なのだそうです。
どこを見て、どこを切り取っているのかは個人差なので
一生私は知る由はありません。
ムードをメーカーもしてないし。
(する気がないし)
ウケ狙いでお話も、一切しないし。
(そんな薄ら寒いことは、10年前に終わりました)
それでも、いいってさ。
着地点のない、話をしはじめても、
人は暖かい目で見てくれています。
わたし、ワークなどをやるうち、
新学期になるたび、今学期こそは手をいっぱい上げようって思って
1週間くらいで、心が折れて頓挫するの
繰り返しの小学生でした。
それは、なんでかな?ってずっとわからなかった。
おうちでは、お母さんと意見が違った場合、即、
わたしの考え、意見=間違い扱いになり(なぜ??)
オール却下オンリーだったので
自分の意見言っても、受け止めてもらえるということ自体
経験がなさ過ぎて、学校でもサラッと
思ったことがあるから手を挙げましたという
自然な流れには行かず
「発表しなければ!!」とおかしなプレッシャー
自分にかけていたようです。
ほんと、どこからこういうバカみたいなもんの
ルーツでてくるか、わからんですわ。
ほんと、妙齢なのに、こんなに
かわいいかわいい、それでいい、それがいいと
言われ(容姿ちゃうよ)
うれしかったので、小瓶を流しました。
ほんと、なんかしらんけどな!の世界ですがね!
半年後、今より少しでも生きづらさが減っているといいです。
もう、それだけかな。