誰でも良いから私の歩んできた人生について聞いて貰いたいです
私の人生は小学校の時作られた「勘違い」に影響されました。
小学校の私は「イケてるグループ」に属していました
私は運動神経が良く成績も常にトップだった為、先輩に可愛がられ私は自分がイケてる奴だと確信していました
そんな私は中学校に上がり早速学級委員を努めクラスのリーダーに躍り出ます。初めの時期の私は自分がイケてる奴だという自負からエネルギーに満ち溢れていただろうし、その点をクラスメイト全員が評価され私は「クラスの中心役を買って出てしまいました」。
ここから私の転落人生が始まります。
私はクラスの問題児と正面衝突しクラスをまとめようと自分なりに努力しました
だがこの頃私は『カリスマ性』と『要領の良さ』が欠如していました。
ただガムシャラに不良の奴と正面衝突しクラスの雰囲気をメチャクチャにしてしまいました。私はここから徐々に自分への自信を失っていきました。
また社会生活を営んでいく上で不可欠な「自分の危険性を周囲に示す」ことを知らなかった私はクラスの中心的存在でありながら徐々にクラスメイトに舐められ始めてしまいました
そもそもお世辞にもイケメンとは言えない私は「あれ?俺って実は陰キャなんじゃねえか?」と思い始める始末です
3年生を迎える頃には完全に自分への自信を失い正直完全に自暴自棄になっていました
そしてこの頃から始まった『陰キャなのに中心人物的な扱いをされる問題』
外見にも自信が持てない、メンタルは完全に闇の底とどう考えても矢面に立てるキャラクターではないのに授業でのおもしろ発言を求められ、常にスポットライトが当てられている状況。
寒い返ししか出来ずその度に自殺願望が芽生え、それが毎日毎日延々と繰り返される
その感覚は今でも忘れられない、思い出すたび奇声を上げたくなります。
更に「私の負のオーラがクラスメイトに伝染」した始めました。
「そこに居るだけで周りの雰囲気を阻害する奴」当時の私はここまで落ちぶれました
結局私のクラスは最悪の雰囲気で卒業を迎えることになりました
現在の私には中学校のクラスメイトへの罪悪感が常に付き纏っています
皆の楽しい中学校生活を奪ってしまったと考えると本当に辛いです
高校生になった今でもあの頃の記憶はまだ消えません
中学のクラスメイトの皆、本当にごめんなさい
今すぐ死んでしまいたい
ななしさん
ちょっと考えてみてください。「そこに居るだけで周りの雰囲気を阻害する奴」が一人いるだけで中学時代が楽しめなかった、ぶち壊されたと思う人がいたとしましょう。
果たしてその人はあなたがいなければ本当に楽しい中学時代を送れたでしょうか?
私は違うと思います。
本当に楽しんでる人は、ひとつつまらないことがあったくらいでなんとも思いません。逆に、あなたがいたことで最悪な中学時代だったと言ってくる人がいれば、それは言い掛かりです。もっと自分で楽しむ努力をしなさいとでも言い返してあげましょう。
ここで視点をかえてみましょう。
あなたは本当にそこまで他人に影響を与える人物だったのでしょうか。私はクラスで中心になっていた人、いじられていた人、問題児etc...もう名前すら思い出せません。多分あなたは、あなたが思うほど周りから何とも思われていません。あまり思い上がらないでください。
死んだらそれこそ周りへ罪悪感を持たせます。「あのとき俺もあいつをクラスみんなの前で冷やかしてしまった… 」「俺があんなこと言わなければ…」
あなたがとるべき行動は、成人式で笑い話にするか、自分の心にしまっておくことです。
過去はかえられません。私はあなたに、頑張れなんて無責任なことは言えません。ただ、つらいときはつらいって言っていいんです。きっと手を差し伸べてくれる人がいます。希望なんてなくても、きっと明日は楽しいことがあるはずです。だから、もうちょっと生きてみませんか?