宇宙から見たらチリに等しいわたしの言葉ですけれど、誰かに聞いて欲しいです。でも、ひどく不快感を覚える可能性があるので読む際は覚悟をして読んでいただけると嬉しいです。(上から目線ですみません)
わたしは嫌いなものが多いです。というか、思春期に入ってから増えました。
友達が嫌いです。
母親が嫌いです。わたしに良かれと思って今まで施してきた教育が、わたしを苦しめているからです。その教育とやらで過度な我慢をさせられてきたわたしはそれは迷惑でしかありません。
それに加えて、父の愚痴を小さい頃から聞かされました。そんなに父といて疲れるなら離婚すればいいのにと思います。
そして、自分の生きる意味は子供にある、なんて言います。正直言って依存されているこっちは母のことは軽蔑しかできません。
父親が嫌いです。体は大人なのに、わがままで無神経で、わたしの母を出会ったときから今日まで、その日数分だけ傷つけてきたからです。しかもその自覚がありません。
祖母が嫌いです。自分の欲望を優先させてわたしの父をほったらかしたから。
学校の奴らが嫌いです。
人が嫌いです。
そんな嫌いな人たちを傷つけたくて思いついた、最高の復讐手段が自殺でした。
今まで傷ついたことをすべて遺書に書いて、その遺書を母、父、祖母、そして友達が読んだら。
涙を流して許しを請うでしょうか?
ショックを受けるでしょうか?
自分は悪くないと、自分を正当化するでしょうか?
それとも精神崩壊して廃人になるのでしょうか?
いずれにせよ、滑稽に動揺するであろう人たちを想像すると笑いが止まりません。
でも、そんなことはしません。そんなことをしたら唯一好きな弟たちを酷い目に合わせることになります。
こんな不快であろうわたしの思いを読んでくれて、ありがとうございました。