先日に引き続き、嬉しかったこと。
クラスメイトが急にLINEをくれた。
「欠席した授業のノート、見たいのあったら言えよ。代わりに俺も言うから!」
「よく『いつ学校やめるの?』とか言ってるけど、本当はそんなこと思ってないから。軽率なこと言ってごめん」
「俺はお前のこと友達だと思ってるから!学校辞めるなよ!来いよ!」
「感謝してるわ」
いよいよ学年末で、授業欠席数がかなり危なくなってきた。
進級できるかわからない。
一部のクラスメイトには
「さっさと辞めろよ」
「どうせもう進級無理だろ(笑)」
「はい、さようなら〜」
なんて言われる始末。
この間なんて春休みの予定表を見ていたら
「(春休みには留年→退学が決定して)お前もういないだろ」
と言われてしまった(笑)
ネガティブモードに加えて、ちょっと心身的に疲弊してきた。
そんな時にこの言葉。
涙が出そうになった。
教室が怖かった。
迷惑をかけるのが嫌だった。
馬鹿にされているくらいがちょうどいいと思っていた。
そんな自己肯定感の低い、弱虫な私を、卒業できる気が少しだけした。
学校が嫌いだ。
けれど、期末テストを含めたあと十数日間、頑張ろうと思った。
仕合せに感謝。本当に。
それにしても本当に進級大丈夫だろうか…