高校受験の時に言われた言葉が未だにモヤッとします。
もしかすると、モヤッとする理由は私が高校時代に落ちこぼれて、自分なりに頑張ったつもりでも結果が出ないまま、3年には気分が沈みやすく辛い日が多くなり何も手につかないようになったきり。浪人し学歴コンプレックスを拗らせ、今もそれが小さいながらも続いているからかもしれませんが。
高校受験が終わった直後の事です。3年の初めに担任に、このままじゃ受からないと言われた公立高校に合格しました。
その時両親に、「何だかんだ受かって良かったね」と私は言いました。その時に言われた言葉が、「寧ろ最低〇高(母校)だと思ってた(笑)」でした。父親は頷いていました。
母校は決して偏差値の低い所ではないと思うのです。トップ校かと言われるとそうではないですが、それでも当時で60ちょっと?下手をすると半ば?位でした。少なくとも母親よりは偏差値の高い学校です(父親とは学区の影響でかなり評価が変わっている為、比べられません)。
それが最低ラインだったと受かって数日で言われました。そして高校内で上手くいかなくなった時に、不意にその言葉を思い出してモヤモヤするようになりました。
私は親に勉強を手伝って貰っていました。教えて貰ったり、計画を立てて貰ったり。だからこの事に文句をいう義理は無いのかもしれません。私1人なら受かる事のなかった学校でしょう。
こんな事で、しかも未だにモヤモヤするのはおかしいですか?
どこにモヤモヤするのかもよく分からないです。
自分で勉強の仕方も分からない私が悪いのは分かっています。