※駄文失礼、吐き出し風味
いじめの話題があるのでフラッシュバックに注意
要点は2つ。分けて投稿しようと思ったけど、2つは関係している面もあるので一気に投稿。
今日も目覚めが悪い。
酒は控えたのに、毎回のように悪夢を見る。
何故「悪夢」なのかというとそれは、昔自分を不当?に扱った人たちが出てくるからだ。
こんな夢見たくないのに、どうして見てしまうんだ。夢に見なければ今の充実感で忘れていられるのに。(本題1)
いじめられたこともあったけど、関わりたくなかったのか単に居ないもののように扱われただけの時もあったので、イジメとは言わない。「無視」という関心すら寄せられていなかったからね。
自分の事を居ないように扱った(話しかけると「あ、用事ができちゃった~ごめんね」と言って離れていく感じ)クラスメイト達と、怪しいアルバイトをしている夢だったり、執拗にからかってきたクラス外の男子と仲良く調理実習の授業を受ける夢。作ったハンバーグの味が妙にリアルで、実際に口の中に染み渡っているような感覚だった。
あ、一人ぼっちの修学旅行が場所だけ挿げ替えてそっくりに再現されたこともあったっけ。(クラスで居ないように扱われていたためクラスで行動する修学旅行は地獄だった)
あの夢は最悪だった。仲のいい友人達が集合時刻にクラスの集まりに行ってしまうときの胸焼け。唯一の救いだったおいしいご飯も、いつの間にかクラスメイトに食べられていたときの胃が焼ける感覚。泣きたくても泣けなかった。
いじめ(られ)遍歴でも書いておこうかな。吐き出すとスッキリするって言うし。
小学校1年(あんまり覚えてない):悪口を言われる。物を盗られる。
小学校2~6年:比較的平和。昔から”変わり者”だったけど、そんなにネガティブではなかった。
小学校6年(半年):気の強い女子から悪口攻撃。
中学校1年(一年間):クラスメイトからの無視と、ガキ大将女子からの執拗な罵倒。 所謂「うわ~主だ~あっち行こ~!」と聞こえるように言って逃げてく方の無視。 帰路に待ち伏せされて肩を組まされ、「キモい」「しね」口撃やノートを盗られるなど。 翌日、この時ばかりは仮病で休んだ。
中学校(2年になってから):友達が出来た。しかし、クラスも違う名前も知らないチャラい男子複数に「(下の名前)ちゃ~ん!かわいいね!おはよう!(笑)」「主ちゃ~ん!仲良くしようよ~(笑)」などのバカにしたからかいを毎日のように受ける。私は踏むと鳴く人形じゃない。遊びたいなら同じクラスの子にすればいいのに。
昼休みに図書室に行くと帰ったときにはこの男子に席を取られていたりすることも結構あった。移動せず座ったままで友人と会話していても、机に座って来たりしたから避けようがない。最悪だった。
でも、友達と居た時は楽しかったから良い中学時代だったと思う。
高校1年:一番楽しかった。むしろ中高時代で何事も無く過ごせたのはこの年だけだった。
高校2年、3年:友達を作ろうと試みるも何故か避けられる。気づいたときには孤立。修学旅行は無論、文化祭さえも地獄と化した。クラス外に友人が居たから、なんとか毎日通うことが出来た。今では全員疎遠だけど、”友人の友人”ともそれなりに仲良くやっていけた。でもクラスでは駄目だった。
受験は人間関係に苛まれ惨敗。受験期に人間関係気にするとか馬鹿かよって今は思う。なぜ勉強に集中出来なかったのか。
だけど中高ではほぼ皆勤賞だよ、休んだのは中学時代に帰路で「しね」と言われた翌日だけ。ホントに自分を褒めてあげたい(爆)
夢の内容とも関連するが、私は所謂チャラい男性が怖くて仕方がない。寧ろオタクの男性の方が話しやすいし、一緒にいて楽しい。(本題2)
昔は男性自体が怖かったけど、大学が男子だらけだったので、それは緩和されました。
ここでのチャラい男性は「活発だったり、雰囲気が”カッコイイ”感じだったり(私は怖く思うが一般的に)、性的な話題を教室でおおっぴらにする男子及びその成長後のタイプ」です。偏見を許して頂けるならば「運動部の雰囲気イケメン、というタイプ」。伝わると良いな。
性的暴行の経験はないが、中学時代に帰路で執拗なからかいをするのは決まってチャラい男子だったし、なぜかチャラい男子の中では私は”人気者”だった。
挨拶しただけでも、「俺今日も(下の名前)ちゃんと話したんだぜ~良いだろ~(笑)」「良いな~俺も連れてってよ~(笑)」という会話がなされていた。
廊下を歩いていると「主さ~ん!これからドコいくの?あ、図書室?流石主ちゃんだ!(笑)」という意味不明な戯言を申し上げていた。
私は彼らの”精神的玩具”だった。
高校に入っても"有名人"気質に変化はなく、クラス外の人もなぜか私を知っていた。しかし、ワタシはアナタを知らない。
クラスメイトに居ないもの扱いされていた3年生の文化祭(演劇)では、サボり常習犯だったクラスの雰囲気イケメン集団から「話してみたくて」と言われたりした。リーダーが厳しかったので、裏方なら逃げられると思ったのだろう。話したのは文化祭限りだったけど、仕事はちゃんとやってくれたよ。こうやってまた”精神的玩具”にしているんだな、と疑心暗鬼にはなっていたけど。
あんまり記憶に残ってないんだけど、クラスメイトから「サボり班、そっちではちゃんとやってるんだね」と言われた事もあった。
大学で男子と関わるうちに緩和されてきたから、もう平気だと思っていた。
なのに、同じ授業を受けたチャラい男子達から「仲良くしたいと思ってるので、よろしく」と言われただけで拒絶反応が出た。
普通?の男性相手では「こちらこそよろしく!」と素直に思えるのに。
「仲良くしたい」が「友人たちと皆で”精神的玩具”にするんでよろしく」という意味にしか捉えられなかった。
多分顔に出てた。
それでも半年間一緒に授業を受けた。でもその歪みは治らなかった。
まだ駄目なんだ。そう思い、絶望した。
「チャラい男性は自分をバカにして遊ぶ生き物」という思いが頭から離れないのでしんどい。
こういうのってカウンセリング行ったほうが良いのかな。もうすぐ社会人だから「チャラい男子苦手なの~」なんて悠長に構えて居られないし、「悪夢辛い……」とモチベーションを下げたままでいられる訳でもない。
「別の何か」に意識ごと乗っ取られてしまえばいいのに。なんて最近思う。死にたいとは思わないが、意識を消したいと思うことは多い。
長文失礼しました。