わたしの笑っている写真がそこにあるからって
いつだって、ヘラヘラしているはずはない。
笑って見える写真も
調子乗っているように見える写真も
大抵、本当は
どうしようもないから
気持ちとは少し違う形で
そこに収まろうとしているだけだ
そして、本人だけが知る本心だから
目にするたび、大抵苦い。
他人の中でも、
そんな話、した人は、片手に余るくらいです。
それでも、微に細にまでは
伝わりきってはいない。
誰からみてもわかりきっている
「あるパターン」を
月末に、いくつか捨てた。
浮き輪を捨てたのと同じ。
沈みかけていたから、掴まっていたのに
手放して、さらにそこまで沈んで
醜態を見せて
自己嫌悪になって
泥のように眠った。
眠りから覚めても
泥のまま。
さっき、夏から落ち続けている
この気持ちまでの一連が
去年やりそびれた
あれこれと
これまた「同じパターン」を繰り返していたことに
さっき気づき、愕然!
エネルギーは皆無で、
エンプティーマークが数ヶ月表示されたまま
屍のように暮らしていた。
まりちゃんは、ガソリンゼロなのに
まだ、人にあげようとしている。
見返りは、要らん!というなら余計
ハイエナみたいな人しか来ないよ、と
厳しくも愛のある言葉をもらったが
うんそーね〜〜しか、返す言葉がなかった。
わたしを悪化させた人、
お母さんがわりになって!という人ばかり
不思議なくらい、
同じ感じの人ばかりが、やってきた。
なるべく
波に乗っている(地道ありき)人に
会うようにしていた。
傷の舐め合いは、足踏みから進めない。
(それが、投影として、気付くものがあるときもあるから
人によっては、ちょうどいい着地点という場合も
あると思います)
自分のことって、ほんっと
見えにくいです。
ああ、これだ、って
もう、わかってるのに
忘れてしまう。
深追いする、逃げていく。
人間関係と同じだねぇ・・
また、ゼロから、自分を信じてやっていきます。
なんか、ほんと、こんな小瓶ばっかですわ・・
流して読んでくださいねぇ〜〜