名前のない小瓶
自分も似たような状況です。
正確には辞める一歩手前というか、幽霊部員みたいな感じなんですけれど。
一度離れた場所にまた戻るのは大変ですよね、技術の面でも、精神的にも。
だからこそ、戻るときに大切なのは「許されるかどうか」ではなくて、どんな状況でも受け入れようという「覚悟」なのではないでしょうか。
この返事でもしも傷ついてしまったらごめんなさい、期待していた言葉じゃなかったら、ごめんなさい。
でも、覚悟ができてもう一度頑張れたその時には、部活の皆さんも許してくれるというか、認めてくれるのではないかと思うのです。
それとこれは余談なのですが、戻ることを許せないと一番思っているのは、案外自分自身だったりすることもあるのです。皆さんは意外と「戻ってきてくれたんだね、おかえり」なんて言ってくれるかもしませんよ。
自分がそうだったので、ご参考までに。