人と話したい。
いつも怖がって人と話せない。
自分で壁を作ってしまう。
ありのままの自分が認められなくて、
自分が嫌いで、
だから他人と一緒にいると、いつも劣等感に苛まれる。
だから人と繋がれない。
本当はこんな風に殻にこもっていたら、
良くないってわかってる。
自分は存在していい人間だと納得して、
そうしてちゃんと人と繋がりたい。
どうしてこんな風になったのか、よく考える。
そうしていつも、家族のせいにする。
そう、お父さんのせいにする。
子供よりおばあちゃんの方が大切でしたよね。お姉ちゃんに対して向けていた愛情、私にくれましたか?お父さんの友達に「子供のこと、可愛いと思えたことがない」って言ったこと、知ってます。週に家にいたのなんて1回くらいでしたよね。家族より自分の遊びの方が大切でしたよね。いつもいつも昼間からアルコールを飲んでましたよね。家に帰っても、ずっとテレビを見てこちらを見てくれませんでしたよね。
お父さんは、私としっかり向き合ったり話をしたりしたことがなかったですよね。
小さい細かいことが、頭の中でループする。
そうはいっても、もっと悲しい家庭だってあるし、お父さんだって悪いところばかりじゃなかった。感謝する部分だってある。それに彼がこんな風になってしまった原因だって、今ならわかる。
頭では理解できる。でも、心では納得できない。
今だって、もっと甘えたかった。話したかった。愛してほしかった。あなたのことを理解したかったし、私のこともわかっていてほしかった。そんな思いが心のどこかにずっと染みついてる。
いつか、いつか、この過去を消化して、
お父さんも自分自身も許せたらいい。
そうして、前を向いてしっかり生きていけるようになりたい。
自分を愛して、自信を持って、そして他人と関われるようになりたい。
ななしさん
人と話したい。そう思う気持ちが立派だと思います。
いきなり人と話すのが難しいと感じるならば、学校や職場などで困ってる人の助けをしてると、自然と人が増えてきます。
重そうな荷物を運ぶの手伝う、プリント配るの手伝う、自分でも出来る仕事の雑用手伝う、なんでもいいんです。
私はなるべくなら人と話したくないと思ってましたが、ただ単純に人の手伝い、手助けをしていったら自然と相手から話をしてくれるようになりました。
あんまりそういうこと考えてませんでしたが、結果そうなりました。
父親に関しては、私の父も小瓶主さんみたいなので共感するところが多いです。私が手術で命が危ないときに、父はダメなら新しい子を作ればいいさと言い放っていたようです。
時々似たような言葉を放たれますが、その都度、年寄りになったら即劣悪な施設に入れようと思って過ごしてます。
人と話すのが得意になったら、ちょっと色んな人に甘えてみたらいかがでしょうか?