自分が何をしたいのか、自分が何を思っているのか、自分が本当は何がしたいのか、全くわかりません。
気分がふさぐ、むちゃ食い、虚無感など、いろいろあります。心の中にポッカリ何も感じない穴がある感じ。頭だけ、フル回転してオーバーヒートして壊れて真っ白になった感じ。人前に出たら影を潜め、元気になります。でも、人がいなくなった瞬間、どっと疲れて何もしたくなくなります。私は何かわかりません。
人のせいに出来たら、どれだけ楽に生きられただろう。自分が悪い、自分が悪いって思って自分を取り繕ってたら本当に自分がわからなくなった。本当の私はなに?学校の友達に言ったら『自己チュー』って言われた。確かにそうだよね。『自分から言わないのに周りの人に察してもらおう』だなんてなんて自己中心的なんだろう。でもさ、自己チューな自覚はないんだよな。どっちかって言うと、人のことばっか見すぎて自分がわからなくなってるって感じ。どうしろって言うんだ。人のこと考えてるのに自己チューって言われて脳ミソパニック。自然に涙出たわ。辛い。
ななしさん
人間誰しも少なからず自己チューなもんです。
あなたが特別自己チューだとは、あなたの文章を読む限りでは思いませんよ。それどころかあなたは自分を見失うほど周りに気を使える人間なのだと自信を持ってください。
そしてたった一つの「真実の自分」「本当の私」がどこかにあるというのは実は幻なんです。
ご両親から見たあなたは「子供」であり、先生から見たあなたは「生徒」友達から見たあなたは「友達」であり アメリカ人から見たあなたは「日本人」…その時々で「自分」というのは形を変えるのが当たり前なんです。
人と人との関係性の中にこそ本当の「色んな自分」があるのだということだけ心に留めて、もう少し肩の力を抜いて自分の好きなこと楽しいことに目を向けてくださいね