わたしのすきなひとは
わたしのことはすきじゃない
わたしのことは
どうでもいい
わたしのことは
あまり
興味がない
わたしのすきなひとは
自分のことは話さない
わたしじゃない人には
たくさんしゃべるってこと
ほんのこないだ
知りまして
ああ
なんだ
暇つぶしかーー
って
いつも気づくのは
うんと遅い
何度同じジャブを食らっても
カウンターパンチが来るまで
気づけない
学習能力のなさ
どうして
わたしのすきなひと、って
書いたんだろう？
執着してるだけなのかもしれないのにね
だって、わたし
あなたのこと
なにも知らない
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ななしさん
主）
２通目さん、お返事どうもありがとう。
これには、お返事なんかこないと思ってたので
来るだけで、十分感謝です。
なんかね、この人は、結婚したっぽいです。
っぽい、って言い方がすでに
はっきりとは教えてくれてないゆえの
悲しい感じがあるけど、
しょうがないですね。
なんにも、わからないんだもん。
わたし、
「決めつけダメよ！
ちゃんと、相手が何で、そんなこと言いたくなって
言ってるのか、そこが一番大事だから
すりあわせなしで、相手の気持ちを断定したらダメだよ」
って
恩師に口を酸っぱくして言われています。
だけど、
なんにも、わからないんだもん。
わかるのは、その人がわたしきっかけで
何かに気づいて
（それが全てじゃないけど）
違う人の方へ行く、という
毎度おなじみの、
「見守ってくれてありがとう、
これからも、見守ってね」
という、ポジションぽいです。
道具です、わたしは。
本当に、伝えたかったことは
いつも
鬱陶しがられて届かないです。
２通目さんがいうような
関係性だったら、
うらやましいです。
ありがとうございました。
ななしさん
たんにさ、保守的になって自分の事をあなたに話せなかっただけかもしれません。
好きになった人には慎重になってしまうものですから。
ななしさん
主）
興味がない人は誘わないって言われたんだから
それが全てですよ。
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