名前のない小瓶
私も専業主婦10年からパートに出た時は、
小瓶主さんと同じように毎日が怖くて緊張の連続でした。
来客時のお茶出しが自信持って出来る唯一の仕事。
自分が場違いな気がして、何で採用されちゃったかなあ(泣)って、
ずっと変な汗をかいていた記憶があります。
そして同じように、ポケットにメモ、
デスクにもメモ、ノート。
メモ魔になりました、怖くって。
訳がわからないからメモを取っても汚いし、
同じことを聞いたり、
「メモしてあるここの話です」なんて言われたりもして恥ずかしかった。
ともかく毎日が必死でしたが、
そのオバちゃんの切羽詰まった様子が放っておけなかったのか、
周りの皆さんにフォローしてもらいながら出来ることが増えていき、
任せて頂けることが増えていきました。
それでも緊張の連続、お茶出しは今でもホッと出来る仕事です(笑)
小瓶主さんも、きっと大丈夫!
笑顔の武器は最強ですもん。
もう少しすれば、沢山のメモたちが新たな武器に加わります。
だから大丈夫!