自傷行為がやめられない
腕に大きな傷跡が残り、後悔し、もう自傷行為はやめようと決めた。
でも、結局やめられなかった。
昔腕にハサミを刺した。
そんなに深くはなかったが血が止まらず治るまで時間がかかり、周りの人にも傷についてかなり聞かれたりした。
それに対してイライラし、次は足首に傷をつけていった。
ジーパンばかり履いており、周りに気付かれることはなかった。
自分自身が殺したいほど嫌いだ。
自分自身を傷つけることで気分が楽になる。
痛みが強いだけ楽になる。
大学に入学し、独り暮らしを始めるようになってからより自傷行為が増した。
親がいない分、隠れて泣くこともしなくてよくなり、気分は楽だった。
心が弱いせいか、自傷行為がやめられず、身体中傷だらけ。
心配性も強く、不安になったりすると自傷行為
こんな自分が大嫌い
死にたいのに死ぬ勇気もない
毎日外に出ては事故にあわないだろうかと思いフラフラしている。
就職も結局ダメだった。
好きで頑張って入社した会社では人間関係に潰され、辞めた。
むしろ、辞めさせられた。
生きていていいことがない。
両親や友人の前では平気なふりして一人で抱え込んでる。
辛い辛い辛い辛い辛い
生きていて楽しくも嬉しくもない。
こんなに死を望むとは自分でも思ってなかった。
生きていく上で誰もが辛い思いをしていることは分かってはいるが、自分には背負えない
死をください
もしくは死ぬ勇気を