自分を痛めつけることで自分の存在を確認してる。
皮膚がボロボロだよ。
疲れたな。
こんなんだから痛いとか分からなくなってきた。痛いことは気持ちがいい。
でもそれは他人にやられたらただ痛いだけ。
自分でやるから気持ちがいい。
自傷って言うのかな。リスカとかじゃないんだけど。
まっとうな人間が羨ましい。
あの人達は血が出るまで掻きまくらなくても自分を肯定することができてる。
例えば恋愛とか賞賛を受けることとか。
両方できない。
なんなら恋愛なんて自己否定と自己嫌悪がもっと生まれるだけだよね。
そういう人達はキラキラしてる。
きっと悩みも抱えてるんだろうけどそれも含めて人生を満喫している。
私は悩みなんてないよって言って力が抜けた笑い声を少し出すだけ。
家族からもお前は悩みなんて抱えたことないでしょう、幸せそうだよねって。
それにも力なく、いいでしょーって。
まっとうな人間だけじゃなくて
ネガティブを少しでも主張出来る人は羨ましい。助けてを小声でも言える人は羨ましい。
誰かに相談できる人も羨ましい。
私はそんなに他人を信じられない。
生きづらい。本当に生きづらい。
同性が好きなのも過敏性腸症候群なのも人嫌いなのも精神病んでるのもXジェンダーなのもいつもカラ元気なのも自分大嫌いなのも体傷だらけなのも最近何を食べても美味しくないのも何しても満たされないのも。
だれか私を助けて見捨てないで気づいて欲しいだれにも何も言わないからいけないってことわかってるけどそれが言えないのも気づいて欲しい。
でも気づかれたら気づかれたで逃げるだろうけど。